如何でしょう、なんとなく夏冬のコミケと墓所が重なってきませんか?というわけで次の墓所ケットもといコミケットに向けて新刊頑張るます。
墓所に貯蔵庫たる「庭園」あれば、コミケにも同人誌の貯蔵庫こと同人ショップがありますね。全ては断ち切れませんが、安らかな喜びはメ◯ンやと◯のあなを訪れると、確かに存在します…!
そして農作物に音楽と詩(文学)。言うまでもなく、これらは全て人為の所産です。いかに非産業文明的、古典人文的要素が濃いとはいえ、これらを特に遺産として選定した点も恣意的です。そして、ここまで見て庭園の貯蔵リストに「あるもの」がないことに気づかされます。
ではそんな「庭園」に保管されていたものですが、まず「汚染されてない動植物の原種」があります。火の7日間前後にはかなり生物が人間に都合よく「改変」されていたようので、これは態々遺伝子操作で原種を「復元」した可能性があります。
シュワの墓所近くに所在し、その「貯蔵庫」とされる「庭園」は、ある意味で浄化後の世界のサンプル、世界浄化計画立案者にとっての「理想郷」となります。それだけに庭園は厳重にー一種の異空間に隔離・隠蔽されていました。
以上を踏まえると、ナウシカ世界は農業人口の奪い合いが生じるくらいには人不足ですが、飢餓疫病が蔓延するくらいにはヒトが過剰という、非常に微妙でにっちもさっちもどうにもブルドックな状況…となりそうですね(身も蓋もない)。
その論拠はまずトルメキア軍に求められます。トルメキア軍はクシャナの第三軍だけで六千、兄王子達の第二軍や主力とおぼしき第一軍は(クシャナ封じ込め対策を考えれば)第三軍より大きいでしょうから、総計で数万の軍隊が存在することになります。
おはようございます。今日も仕事がヤバげですが、心の中にラインベルカ中佐を置いて「ピンチもまた楽し」と乗り切りたい…乗り切れれば、いいなあ…
誰ですか人員減&業務増加ドンの我が職場を「クシャナ殿下の来ない第三軍」と言ったのは(現場無視の上層部)(戦力は半減)(でも業務大幅見直しは社内政治的に許されない)
#ナウシカ
あと、罷り間違って露がこの戦争で核を使うと、核兵器の価値ごと露の存在価値も暴落しかねないと思う次第。要は、「核の傘」「核不拡散」のお約束が瓦解し、核の少数独占があやしくなると。