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オープンレターズ、自分が何やってるか全くわかってない人々ばかりの疑惑がありますねこれは。わかってないので自分たちが吊るしあげた相手と同じ犯罪(?)を何度もやらかしてるのに、その自覚が持てず、非難されると「不当な攻撃だ」と吹き上がる。鳥頭とかそんなちゃちなレベルじゃない(以下略
このため、浮砲台を中心とする土鬼航空軍が攻撃に出られるのは基本的にトルメキア側のエアカバーがない/戦線が伸び切って息切れした状態であり、いわば「後の先」を取る防衛戦が主たる想定環境となります。何せコルベット10隻もいれば全艦隊が「イチコロ」という状況ですから…
ところがどっこい、対地攻撃は中々に強力で、籠城中の第三軍への総攻撃は圧巻でした。実際、艦全体を見れば明らかですが、対地用の艦下部砲塔は上部・側面砲塔と比べ圧倒的に巨大であり、浮砲台の「主敵」が下方/地上にあることを如実に示しています。
更に言えば火力も、特に対艦戦ではかなり覚束ないものです。射撃統制もままならず側砲がてんでに撃つ状態で、風の谷のガンシップは「敵失」を突いて至近距離からようやく撃破、コルベットに至っては全艦隊で撃ちまくっても損傷を与えるのが手一杯でした。…あれ?火力もよわよわ♥なの…?
ただ装甲は木製とあって「よわよわ♥」で、僧会直属の「戦艦」はもとより、遥かに小型のコルベットやガンシップにさえ、一対一であれば木っ端微塵になりかねません。その意味で浮砲台は(自己の搭載火力に耐えられるという定義での)「戦艦」とは言い難いものとなります。
土鬼軍の浮砲台は文字通り多数の砲を備えた大型船(コルベットの数倍はある)であり、また部族毎の保有で、いざとなれば部族兵(+非戦闘員)を1隻で輸送できる、いわば砲撃力が「ざぁこ♥」ではないバカガラスと言えます。