#好きなヘイトスピーチ第一位 がネタ大喜利になっている現状、ヘイトスピーチなる非難が「特定党派が意に沿わない言動に貼り付けるレッテル」に堕している様相への痛烈な皮肉になってますね。ナチ、性的消費、セカンドレイプ、ウヨ…あまりに「強い言葉」をぴえん程度のものに濫用し過ぎた。 
   今週の #逃げ上手の若君 は巻頭カラー&尊氏様回!護良親王の殺意満々攻撃を片手で軽くいなす尊氏様の本心はやはり未だ底知れませぬが、意外と本人にもわかっていないのでは…とも思える具合が面白いですね。実際、親王に対しては殺意の欠片も示さない(眼中にないだけかもしれませんが…) 
   この関連で注目されるのが、「庭園」で牧人ヒドラがナウシカに施した薬湯風呂治療です。この薬湯風呂では、ナウシカに「庭園」での「清浄耐性」を付与すりのみならず、巨神兵の「毒の光」(ナウシカの脱毛等の症状をみるに放射線被曝か)による衰弱すら完治させています。 
   漫画版 #ナウシカ に曰く「精神の偉大さは苦悩の深さで決まる」という。では、娑婆の苦悩から一切解放され、庭園の「客人」となった者は、精神的に死者に等しくなるのではないか? 
   彼らの言動は「釜中の蛙」の如く愚かに見えますが、現代の我々もわあまり笑えたものではないかもしれません。環境問題が差し迫っても目前の問題に追われておざなりになりがちですから… https://t.co/fObin6u3Av
   「逃げ若」の五大院宗繁。なお史実も作中通りのクソムーブな上、史実での最期は何というか、悪役としての「やっつけられる」カタルシスすら無い(世間全員に不忠者と見捨てられて餓死)。
#ガチでクソだと思った悪役を挙げろ 
   いいじゃないですか余裕がある人がBBQをやっても、祭りを楽しんでも。それだってかけがえのない能登の日常、「復興」の一部ですよ?それとも復旧復興が追いつかない場所が一つでもあれば、能登の人は笑ってもいけないと言うんでしょうか。それなんてクメールルージュ? 
   「自衛隊10万を即時能登へやれ」「物資を空中投下すればいい」挙げ句「能登の僻地はこの際放棄・移住しろ」まで、スナック実験感覚でぶつけられると、毎度ながら被災地/石川県をモルモットにするなと心の中の大佐が叫ぶ。…もう最近何回目だよ大佐の出番、そろそろ打ち止めにしてあげたいよこっちも。 
   いや連載当初から史実推移的にそうなるだろうなー…という予想はあったのですが、それでもここまで綺麗にカウンターが決まるとやはり痺れるんですよ。 
   土鬼との対比では、トルメキア王国では宗教の影が薄いのも特徴的です。即ち戦争に際しても「神」を掲げた戦意高揚は見られず、それどころかヴ王は神官達の警句(?)にも馬耳東風で、神殿にもとんと足が向いていない(笑)ご様子。 
   出しているのに貴方が屁理屈で逸らしているだけでしょう?なのでもう一回言ってあげますね。「実際の復旧復興に従事する人間の努力を全否定する人間」とは輝猫さんを侮蔑・嘲笑するしわ枯れ、貴方自身のことです。  https://t.co/4NGXLxgGGl