小説宝石1月号掲載の『ぽんぽこ書房小説玉石編集部』より。もし私の担当している作家さんや親しい作家さんが芥川賞や直木賞の候補になりつつも落選したら言ってあげたいセリフ。 
   #二年間で自分がどれだけ変わったか画像で振り返る 眉毛を描かなくなった……表情は昔の方が豊かな気もする。
   【作者による『重版未定』補足解説】第2話から。主人公の「これでいいか」というセリフは妥協ではないんです。時間とお金をかければクオリティは向上しますが、弱小版元にはどちらもない。可能な範囲で最善を尽くし、その上でどこかで「これでよし」と見定めるのは、編集者の重要な仕事です。
   『勝負』(2/4)。長く中野有香を主人公にした同人誌をつくっている私ですが、メロウ・イエローが主役として登場する漫画はこれが最初でした。
#第8回シンデレラガール総選挙 #中野有香 
   「自分で描いて自分で編集する」ことの難しさを最近痛感しています。「(著者自分)いやもうスケジュールきつくて……ちょっと先送りできませんかね?(編集者自分)うーん……まあそこまで言うなら」という進行管理の面はもちろん……内容面でも似たようなやりとりを自分同士でしてしまうと……。
   COMITIA117の新刊「重版未定3」を入稿しました! B5、36ページ、本文モノクロ。書き下ろしの漫画が22ページ、残りは設定資料集的な感じです。Web連載版を知らなくても、同人誌版の1や2を読んでいなくても、楽しめます。
   最近出版社の話題とか盛んみたいですが、「大きなところの話」ばっかりなんですよね。印刷をモチーフにした漫画もすばらしいものがたくさんありますが、だいたい仕事のケタがデカいお話が多い印象。でもこの作品では初刷2500部とかの世界でやってる印刷会社さんがテーマでした。(2/4) 
   9月23日の「歌姫庭園14」で頒布予定の新刊「キュート戦線異状なし」のサンプルです。昨年の冬コミで頒布した「パッション大戦車軍団」の続刊です。A5、48ページ。アイドルたちが大真面目に「戦車ごっこ」をするお話。