すべての家事を終えた今こそ自分の仕事をしなくてはならないのに、最近どハマりしている『ブルーロック』の二次創作を描きはじめてしまった……。
みんなで月面サッカーをする話。
重力加速度1.6m/s2の世界で潔世一の超越視界は炸裂するか⁈
「編プロ☆ガール」、「重版未定/異世界で出版社はじめました」に次ぐ、『重版未定』スピンオフ第3弾(構想中)。今度の主人公は……「取次」です。誰もがお世話になっていながら、誰もが意識しない出版業界のブラックボックス、取次。そんな彼らの実態を描き出す……さすがに実現は難しいかな。
飛行機の中で観た『ミニオンズ』がおもしろかったので、『ミニマリズムズ』という漫画を考えてみた。
【重版未定:自選名場面集_12】
『重版未定2』第21話「刊行ノルマ」より。
やる気が不要だとは思いませんが、根性だけで乗り越えようとすると、大失態につながるのが、編集者という職業です。
『重版未来』のペン入れ、終わった……。仕上げは明日やろう。
【川崎昌平:同人誌歴】『重版未定』2015年8月、COMITIA113|勤務先の企画会議で企画が通らなかった悔しさから生まれた1冊。この本のおかげで連載したり単行本化したりと、今の私があります。長らく在庫切れでしたが3刷したので今度のCOMITIA121で頒布します!
『勝負』(3/4)。法子の「迷ったら……迷えばいいよ!」というセリフが自分で書いておいてアレですが、かなり好き。
#第8回シンデレラガール総選挙 #中野有香
【重版未定:自選名場面集_3】
『重版未定1』第5話「客注」より。
書店からの客注に主人公が電話応対するシーン。
読者はいるのに届けられない……その悔しさ、苦しさ!
本は思考を「残すためのメディア」であることは確かですが……「残ることが難しいメディア」でもあるのです。
#重版未定
『もう雑誌なんて誰も読まねえよ』最新話より。自分で言うのもアレですが、なかなか名言ではないですか、これ。
編集者は、何が嘘で何が事実かを知らないといけないわけですが……よいカメラマンさんって、両者をバランスよく切り取ることができるんです。
これは今も思ってる。キャラクターの感情を描いてはいけない、と。それは読者のイマジネーションの管轄なのだ、と。
【作者による『重版未定』補足解説】第1話から。読んでくれた知り合いの編集者から「いやー雑誌じゃないんだから、中小版元の書籍の編集者は泊まり込みなんかしないでしょ?」と言われたときは……しゃーっ! あ、漫画と異なり、私の勤務先にはキレイな仮眠室がちゃんと用意されています。Yes!
『ぽんぽこ書房小説玉石編集部』第17話は公募による新人賞がテーマ。もちろん応募作を書くのも大変ですが、実は編集者もかなりハードワークなんだそうです。