『変身忍者嵐』40年ぶりに再読。
『佐武と市捕物控』などとはまた異なる、研ぎ澄まされた芸術性。
ぞっとするような、寒々としたセリフだ。まるで現代の殺人犯、「無敵の人」。
このグレート・アントニオは実在の人物で、晩年はゴミ屋敷の主のような感じだったらしい。
二人の男の旅とロボット大戦争…ぜひ描いてください。 https://t.co/CPahJlmLa5
ローティーン・ブルース。
一条先生が爆死して以降の話が長すぎる。人気が出たので延長したのか。
大映ドラマ的テイストが濃く、株買い占めなど企業戦争にも触れる。
一条先生が爆死する原因は元はと言えば全部主人公の父が悪いのだが、父子は和解してしまう。和解してしまうのに父が脳卒中で倒れる。