今日のジャンプラの読切、自分にはダメだった。倫理観の根底が銃夢なのがいけないのかな？

こんなんやってたクソかっこいい漫画がなぜ打ち切られたのか。

#お前らが嫌いになれないと思った悪役の画像くれ 不死身のフジナミ。 主人公にして作中最悪の悪党。究極のエゴイストであり、他人の命も信念も、ポケットに入れたままの10円玉程度にしか考えてない。 こういう悪党同士が対決してあたり一面を焼け野原にする話が大好き。

コロニー内戦闘だと、コレが見たい。銃夢の「コリオリ力を使った相対的曲射」。 水星の魔女ではこの辺あんまりだったけど、次のガンダムはバッチリ回転型のコロニーだし、期待したい。

その点、国内の和を重んじて動き、戦場でもちゃんと男気を見せた三浦殿はだいぶ株を上げた。わずか数騎の手勢だけで評定筆頭格を得たのだから、この戦で一番得したのはこの人かも。

政変をスムーズに終わらせるため、細川から赤松への楔として嫁いだにも関わらず、「大乱上等！なんなら弟を裏切って、室町幕府を割るのも面白くありませんこと？」とか言い出す洞松院様。悪役令嬢じゃん。 目をつけられた赤松殿、気の毒。

ローズマリーが枯れてしまった。夏の暑さのせいだろうな。

「利用されつつも立ち上がり戦うヒーロー」は好き。 問題は、陰謀も何もないムチャクチャこそが、今現在世界を蹂躙している点だったり。

短期間で劇的に画力が上がってるのに、「描き直さなきゃならねぇ！めんどくせぇ！」となってる漫画家歴一週間の主人公、まともな突きの前に遠当て覚えた「天上天下」の凪くんみたいで良い。

キシリア様、ニュータイプへの本音が現状描写されてないから、兵器扱いしてる可能性も否定できない。 でも、スクール主席のエグザベ君がむやみに素直だったり、本人も無自覚ながら素養があるらしいあたり、案外情を傾けてるんじゃないかと期待してる。

人斬り同士の会話、命が軽すぎる。

みつお組、二次団体だったんか。立場的には「来世は他人がいい」の爺ちゃんと同じなわけで、けっこうランク高いのでは。