先週の「無敗のふたり」、ビクビクオドオドしながら初対面の相手に強烈なレバーブロー（男性選手でも悶絶するレベル）をぶち込むメガネおさげ女子が出てきた。 これぞ遠藤節。

伴名練、わりとこのイメージではある。突如現れ、アンソロを編む不定形の影。

漫画版アルスラーン戦記、荒川弘の技量が冴え渡ってる。 例えばこのコマ。血濡れた剣と表情を隠すフキダシが、台詞の意味を直感的に補完する。 こうして、多量の情報が何層ものレイヤーに分割保存されることで、あの圧倒的なリーダビリティが生まれる。

ワートリ、今月のオサムの作戦への道筋が、過去回でちゃんと敷かれてるのが凄い。 「大量の狙撃型」を「隠して」運用するという、ヒュースやユーマが予想の前提とする要素の裏を突く作戦を、「使いどころ」を絞ることで成立させてる。

ワールドトリガーっぽいダークギャザリングと、 ダークギャザリングっぽいワールドトリガー。

なんで宿儺が「わりと頑張った奴」枠みたいになってんだ。 #呪術廻戦モジュロ

フラペコ、本当に良いキャラだ。

ノヴァ教授はSDGs。 https://t.co/FrGIbxmogR

今更気づいたけど、今週の呪術廻戦にとんでもないことが書かれてた。 軍事監修： 深見真（PSYCHO-PASS） アサウラ（リコリスリコイル）

情けないのは福島修理亮。いろいろ暗躍っぽいことはしていたものの、手勢をケチって安全圏に置いたせいで丸子攻めを主導できず、それどころか身内が調略されてるのにすら気づかない体たらく。 所詮、新五郎の威を借りるほか能のない人物で、新九郎の敵ではなかった。

くそー、期待してただけに「サユリ」実写版への怒りが収まらない。

鉄血のオルフェンズ、オルガにはヤンキーではなくジョジョ5部のディアボロみたいになって欲しかった。