清麿、ストーリーが続くうちに善性の塊みたいな認識になってくるけど、性格上「めちゃくちゃ短気」という割とデカめな欠点がある。なので、序盤の学校での立場は少なからず清麿側の非がありそう。
この短気、ガッシュ2でも全然直ってない。
「桶狭間戦記」、「新九郎、奔る!」に登場して、なんかグネグネしてばかりの甥っ子「龍王丸」のその後も登場。
虫のことしか考えてなかった少年が、坊さんに「野盗の親玉みてぇ」と言われる有様に。
呪術モジュロのマルの術式、『調和』による擬似的な消去によって因果律の流れを操作する能力じゃないかな。
わかりやすいのはバレーボール爆弾。多分これ、ボール周囲の気圧を『調和』することで擬似的に無効化し、真空の中にボールを放り込んだのと同じにしてる。すると、ボールは内圧で破裂する。
姉に思考を完全に読まれ、やり込められた経緯があるにも関わらず、赤松殿の裏で糸を引いてるのが姉・洞松院だと全然気づいてない細川政元。そういうとこだぞ。
#新九郎奔る
「新九郎、奔る!」、相変わらず面白ぇ!!
新刊の前半を攫って行ったのは、細川政元の姉・洞松院。弟と夫を手玉に取り、政変から最大限の利益を引き出してみせた。後の女戦国大名と言うのも納得。
新九郎とは話が合いそう。