軍靴のバルツァー、最新刊。バルツァー、自ら望んで陸軍大臣を降り、再び最前線へ。
ターニャさんが聞いたら憤死しそうな判断である。
「士道」だと、
勝「天下はくれてやるから、薩長に纏わりついてる商人は切ってね。世のためにならないから」
西郷「え、龍馬ってあんたの弟子では?」
勝「それがどうした」
西郷(このおっさん怖)
ってやり取りがあって、かなり良かった。 https://t.co/DACBXWo7pm
魔男のイチ。イチは命を奪るのにためらいがないぶんルフィよりハチャメチャなのだけど、同じく傍若無人属性持ちのデスカラス様が細かくフォローしたり代わりにヒドイ目にあったりすることで、全体としてヘイトコントロールが効いてるように見えるの面白い。
主人公が最初から貴種なら、「アルスラーン戦記」のエラムみたいなキャラが良さそう(男友達 https://t.co/6pms2bDnS8
「裂けた旅券」でも描かれてた、根の深い問題(ヒロインの少女マレッタは、この森でも商売してた売春婦 https://t.co/EJXpTaAKQN
呪術モジュロの「正気を保つコツは、『できる』と気づかないこと」ってやつ、まさしく「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」で東島が変身してしまったヤツだ。
やったらできちゃったんだよ、変身。
#このシーンが神すぎて溺愛してる
「シュトヘル」は名言まみれの傑作だが、中でも惹かれるのがこのセリフ。
推しキャラが死んだ時は、いつも「死に方は生き方を汚せない……」と呪文のように唱えてる。
情けないのは福島修理亮。いろいろ暗躍っぽいことはしていたものの、手勢をケチって安全圏に置いたせいで丸子攻めを主導できず、それどころか身内が調略されてるのにすら気づかない体たらく。
所詮、新五郎の威を借りるほか能のない人物で、新九郎の敵ではなかった。
フジリュー版封神演義「四宝剣」。
物事の存在確率を変動させて対象を破壊する超兵器。地球の文明を何千回もリセットしてきた実績あり。 https://t.co/cDX3dV9WAk
改めて「新九郎、奔る!」最新刊読んでる。駿河の騒乱、本格的に仕掛けるタイミングは新五郎サイドが決めたというのに、気がついたらチェックメイトという新九郎の手際の良さが怖い。ほぼ初陣のくせに。
新五郎が病で倒れてなかったら、あそこまで調略を許すことはなかったかもだが、後の祭り。