「感染させない」という考えは、人間の免疫を無視しています。感染するかどうかは受け手の免疫次第で、他人にコントロールすることはできないからです。 感染してもそれは自分のせいであって、他人の行動は関係ない。免疫の仕組みを理解することで、他責志向から抜け出すことができます。

この３年半、自分はマスクしてるのにノーマスクを怖がったり、コロナ怖いのにお出かけしたり、矛盾を矛盾と思えない現象が多く見られましたね。テレビの力は偉大なんだと思い知りましたよ。

後編です。（3/7） マスク着用問題を風化させないために。 まだ一部では正常化していないし、狂った世界への総括もされないままですからね。

2年前に描いた、マスク着用をめぐる漫画前編。（4/7） 仲間がいない、分かってもらえない、そんな辛さとの向き合い方を模索しながら至った結論。 今読み返しても当時の狂った世界を実感できる。人権侵害や孤独と戦ったことを忘れないためにも記録として残しておきます。

新刊にはマスク論に未収録の抗原原罪やワクチンについての漫画も載せます。 医療詐欺への理解を深める本として視覚的にもわかりやすいので、読んでいただけると嬉しいです。 https://t.co/t4JgrBS97H

マスク着用のお願いはだいぶ少なくなりましたが、お願いされても断って良いんですよ。普通に生きていく中で、自然と断ってるお願いはたくさんあるはずです。マスクだって同じことなので、断って良いんです。 お願いは断れるという事実を、再認識しませんか？

コロナで思い知ったのが、「ルールはルール」の恐ろしさ。ルールを守ることが絶対の善だと思っていると、無言の暴力となって従わない人を苦しめます。マスクしないだけで入店拒否やサービスを受けさせないなんて人権侵害です。人権侵害を許容するルールそのものがおかしいと、疑問を持てないといけない

9月初日も残暑が厳しく、体温越えの暑さが予測されています。炎天下でのマスクは危険です。今のうちに素顔に慣れて、涼しくなってもマスクなしで過ごせる土台作りをしましょう。

マスクは個人の判断になったから、各所はしれっとお願いをやめた。今までノーマスクを差別していたことには触れず、そのままフェードアウトしようとしてる。マスクの効果も信じられたまま。これは真の脱マスクとはいえない。

マスクを着ける人は少なくなりましたが、それはルールが変わったからで危うい平穏です。マスク強要は人権侵害で、やってはいけないことだと認識が変わらなければ、また同じことを繰り返します。あの時は仕方なかったで済まさず、振り返りは必要でしょう。

マスクを着ける人は減ったけど、消毒をする人はあまり減ってないように思います。マスクしない代わりに、消毒は念入りにとでも思っているのかな？日常的な消毒は、害が大きいです。 日本人は元々潔癖の人が多かったとはいえ、このまま習慣として残したくはないですね。

マスクに感染予防効果はないけれど、もしあったとしても他人に強制することはできません。対策は自分がするべきことで、他人に求めることではないからです。