マスクくらい着けたら?と簡単にいう人は、着用が苦ではないのでしょう。息苦しさの感じ方には個人差がありますが、苦しさを感じないからといって害が消えるわけではありません。慣れは怖いんです。
仮にマスクに効果があったとしても、年数回風邪引くのを防ぐために四六時中マスクつけるなんて割に合わないでしょ。
労力に対して得られる成果が少なすぎる。だから風邪予防にマスクは必要ない。
マスクつけても感染するし、感染するのは悪いことじゃない。人は病気に感染しないためだけに生きてるわけじゃない。
感染の恐怖を煽ってマスクの効果を盲信させたまま脱マスクしても、また同じ過ちを繰り返します。マスクで感染予防は間違い。子供にもちゃんと教えないといけないですね。
写真の人、まさにコレ。
仕事で仕方なくにしても、さすがに屋外で強要してる所は今はないと思いたい。 https://t.co/40DniMPyEw
マスクは任意と言っても、感染は自分1人だけの問題ではないという公衆衛生のせいで、マスク強要が許容されてきました。だからマスクに効果はないこと、あったとしても他人に強制はできないことを伝え続けます。
着けてると感染対策してる風に見えるマスク。
でもマスクに感染予防効果はありません。
その事実が共通認識として広がれば、マスクの視覚的効果も失くすことができます。
日本が真の脱マスクを迎えるには、マスクで感染予防は間違っていると周知することです。
真夏のマスク着用の危険性はコロナ元年から言われていたけど、結局大きな被害もない、あったっとしても大きく報じられないまま耐えられてしまった3年があるから、今年も大丈夫だろうとズルズル続けてる。
しんどいのは間違いないのに、負の成功体験にいまだに縛られてる。もうやめにしましょう。
普通の人が無意識に暴力に加担していた、異常な3年間でしたね。私も引きずることはしたくないけど、立ち止まって今後の教訓にすることは必要だと思います。 https://t.co/NM5YgZiYkL
マスクしない人は増えましたが、ルールが変わったからそれに従っているだけで、根本は変わっていません。
おかしなルールには従う必要はないこと、ルールを強要することが人権侵害になること、マスクに効果はないことなどを繰り返し伝えていく必要があります。
また同じ過ちを繰り返さないためにも。
ようやくマスク任意も浸透してきて、マスク強要に苦しんできた私たちにとっては生きやすい世界になりました。
マスクが苦でない人にとってはたかがマスクでも、つけるのが苦痛な人にとっては辛いこと。
ここが理解されず、無意識に差別されてきました。
もし逆だったらどうでしょう?
名古屋を歩いてたら、飲食店入口で「消毒お願いします」と聞こえてきた。まだやってる所あるんだ…
日本人は潔癖が多いし、飲食店の消毒はコロナ後も続いてしまうのではと懸念してたけど、時間と共になくなって欲しいな。
まあ言われても断れば良いので、したくないお願いは断ろうと広げていければと。