子供が熱を出したら、心配なのは親として当然のことです。
でも、すぐに受診したり薬を飲ませることが子供のためになるかというと、そうでもありません。 小さな子は何度も熱を出すことで、丈夫な体を作っていきます。薬がなくても、そばにいて不安な気持ちに寄り添い、看病するだけで十分ですよ。
風邪をひいても、受診や薬は必須ではありません。
薬がなくても風邪は治ります。インフルやコロナだって同じです。安易に薬や医療に頼る人が多いから、社会保険料が上がり続けるのです。医療費を減らすには、国民が行動を変えるしかありません。
風邪症状は菌やウイルスを体の外に出すための働きなので、薬で抑えないほうが早く治ります。薬には副作用もありますし、皆が薬を求めることで医療費が上がり、社会保険料アップにもつながります。
仕事などで薬に頼らざるを得ない事情もあるでしょうが、一度立ち止まって考えてみて欲しいです。
風邪に効く薬はありません。
風邪薬は症状を抑えるだけで、風邪を根本治療するのは、自分の体です。
寝てれば治る程度の風邪で受診したり薬を飲む人が減れば、医療費削減に繋がり、社会保険料抑制にもなります。
紙の保険証の問題点は、他人に貸したり、なりすましたりして不正利用ができること。国民の納めた保険料が不正に使われているんです。不正できない仕組みを作るためにも、マイナ保険証への切り替えは急務。
不正利用を防げば医療費を削減できるので、社会保険料抑制にもなるんですよ。
餓死というと苦しいように思われるかもしれません。
ですが終わりかけの体に栄養は必要ないので、餓死で枯れるように亡くなるのは、苦しい事ではありません。
延命治療は必要でしょうか?
様々なアンケートの結果から、患者本人は望んでいないことが多いです。
本人が意思表示できれば良いですが、認知症だったり会話が難しい場合、家族が延命を決めてしまうことも多いです。だからこそ、その時が来たらどうするか前もって話し合っておくことが大切です。(1/2)