介護費用の総額は増え続けています。
ですが、介護にかかる費用や介護が必要な期間は、介護認定数や施設利用者から割りだしたデータです。そこに健康な高齢者は含まれないので、健康な高齢者には当てはまりません。介護の世話にならなくて良いように健康に気をつけることが、一番の介護への備えです
どうして税金が高くなるのか?
それは国民が目先の楽を求めるからです。医療費が増え続けているのも、国民が医療を求めるからです。国民が医療から離れれば、医療費を削減できます。
どうして人は感染するのか?
それは機能獲得と排泄のため。感染症は忌避するものではなく、強い体を作るために必要なことなのです。
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# 拡散希望
マイナンバーでの本人確認は目視ではなく、ICカードリーダーを通すことで厳格にできます。リーダーがなくても真偽確認ができるように、デジタル庁がアプリ開発していましたよね。 https://t.co/7A1OF5LOvI
歳出の中で最も多いのが社会保障費。
そのため政府は、3割負担拡大やマイナ保険証の活用で医療費削減を目指しています。一方、子育てには毎年数千億の予算が積み増しされています。少子化対策は重要ですが、あまり求めすぎるのも保険料増につながります。
減税を求めるのは簡単ですが、今の暮らしは当たり前ではないと自覚する必要があります。
水や町がきれいなのも、消防や治安維持が無料なのも、税金で賄っているからです。これらの行政サービスにかかる費用を個人で負担するのは大変なので、皆で負担して、皆が利益を享受できるようにするのが税金です
かつての民主党が様々な減税を掲げて政権を取ったのに、結局できなかったのはなぜか?
それは、削れる支出なんてどこにもないことに気づいたからです。7兆円は途方もない金額ですから、年収の壁引き上げに与党が慎重になるのは当然です。
年収の壁、123万が物価上昇に合わせた現実的なラインなのですが、どうなるんでしょうね。年収の壁対策は既に自民がやっているし、壁引き上げの恒久財源もないのだから、今急いでやる必要もないと思います。
給付金を本当に苦しい人にだけ配るのは一理ありますが、そのためには政府が個人資産を把握する必要があります。
全国民の資産把握は、不動産や仮想通貨、海外の資産まで含めると難しいし、できたとしても時間もコストもかかります。それならば、非課税世帯に一律に支給する方が簡単だし早いんですよ。