【巡回展 展示作品のご紹介⑰】 チャーリー・ブラウンにも、サマーキャンプですてきな出会いがありました。お相手はかわいらしいペギー・ジーン。そんな彼女に自分の名前を間違えて伝えてしまうドジを踏む、いかにもなチャーリー・ブラウンです。

【新しい企画展は明日から】 スヌーピーは、テニス中でも大好きなチョコチップ・クッキーを離しません。新しい企画展「きみの大好物はなに？」は、明日14日（土）から開催です。

【ギャラリーから：次回展「恋ってすばらしい。」の見どころ③】それは1977年のこと。スヌーピーが突然に結婚を宣言して、結婚式の準備がはじまります。ところが当日、ニードルスからかけつけた兄スパイクが、なんと花嫁と一緒に駆け落ちして、式はあえなく中止。どうするの、スヌーピー！？

【「恋ってすばらしい。」まであと8日：ギャラリー紹介③スヌーピーの結婚式！「煙に巻かれた恋」】今度は1977年の夏、スヌーピーはふたたびドラマティックな恋に落ち、結婚式にこぎつけます。チャーリー・ブラウンは自宅の裏庭を開放し、ライナスは説教、ルーシーはサラダを準備します。

【「恋ってすばらしい。」まであと4日：ギャラリー紹介⑦チャーリー・ブラウンとペギー・ジーン「泡のような恋。」】夏の日に突然訪れたキュートでチャーミングな女の子との出会い。この世の春にのぼせあがって、チャーリー・ブラウンは自分の名前を間違えて告げてしまいますが、それもご愛嬌。

【ギャラリーより：ジーンさん「愛しの」⑥「庭仕事の愉しみ」】 「スパーキーが新居に引っ越して間もなく、庭仕事が残っていたころに描かれました」

【ミュージアムから：シュローダー・ウィーク④展示作品の紹介です】 シュローダーが心から敬愛するベートーベン。誕生日は欠かさずお祝いをしますが、おやおや、ルーシーの鼻にキスだなんて、シュローダーにしては珍しい…。と思いきや、やっぱり彼の出番だったのですね。

【企画展の見どころ④】 企画展「スポーツは人生のともだち」にはスヌーピーの兄、スパイクも登場。サボテンのジョー・カクタスたちと砂漠でホッケーやサッカーを楽しみます。

【ミュージアムから：ルーシー・ウィーク⑥もらえなかったバレンタイン】 バレンタインをもらえず、シュローダーのピアノを蹴飛ばすルーシー。しおらしく振る舞うこともあれば、感情をあらわにしてみたり。嵐のようなふたりの恋を感じに、ぜひスヌーピーミュージアムへ遊びにいらしてください。

【ミュージアムから：ピッグペン・ウィーク②ぼくはブレてない！】 なぜだかホコリを引き寄せてしまうピッグペンは、周囲から煙たがられてばかり。けれども動じないのがピッグペン。展示作品では、パティに汚いことを責められますが、「汚れていることで、ぼくはブレていないんだ！」と言い返します。

【ミュージアムから：ルーシー・ウィーク⑤気をひくためにはなんだって】 「私たちのこと、考えてたんだけど…」。ええ！？ルーシーがシュローダーに別れ話？と思いきや、びっくりさせて気をひこうとした、あの手この手の一つ。こちらも原画を現在展示中です。

【ミュージアムから：シュローダー・ウィーク①展示作品の紹介です】 シュローダーの記念すべき初登場コミックはこちら。1951年の5月30日に掲載されたコミックです。象徴的なピアノはまだなく、可愛らしい赤ちゃんとして登場します。