ツイッターがまた勝手にスクロールするようになったな・・・なんだ、社内に「スクロール派」と「反スクロール派」がいて、血で血を洗う闘争でもしてんのか? ならそういえ、反スクロール派に助太刀するから!!!
バック・トゥ・ザ・フューチャーの「時間」の解釈、「ドラえもん」とは間逆なのよね。
なので「タイムリープ」の中では「車型」「猫型」という形で、考察するシーンがある。
#BTTF2
ふと思ったんだが、FateZEROの切嗣の、あの「魔術師としてのセオリー一切無視の禁じ手使い」な戦法って、なにげに「GS美神」の美神さんの戦術に近いんだよな。
ところがあともうちょっとで自然薯のある島にたどり着けるというところで、なんかやばい土着民と戦争になって、挙げ句台風に襲われて頓挫するの。なんてこった、バッドエンドだ! ストレスが!!!w
アニマル惑星は多種多様な動物種族がいながらも、その間に対立はなく、満ち足りた社会を築いている。なにせ軍隊どころか、警官が持っているのが「弾丸六発の麻酔銃」程度なのだ。だがしかし、それをもたらした彼らの科学技術は、崩壊以前のニムゲ社会が由来であったことがわかる。
そんな藤子先生の「科学への希望」を感じるものとして、「アニマル惑星」も大きい。ここでも「奇岩城」と同じく、人工食料が生産されるシーンがある。
「機械にいいことと悪いことを区別する力はない。命令されたから従っただけだ」と、それこそまさに、人類と科学の付き合い方の第一前提であり、忘れてはならないことなのだ。
藤子先生の作品って、のちのグルメ漫画などでは否定されがちな「加工食品」の類を肯定的に描いているのよね。色々言われるが、科学の力によって食料の安定供給が成され、過去においては栄養不足で死んだような人たちが減ったのは事実なんだよな。
幼心に「ドラえもん」に出てくる料理で、食べてみたいと思ったものの中に、「プランクトンを加工して作った料理」がある人は多いと思うんだ。