放送延長が何が困るって、このテのアニメは玩具販促の意味合いもあるから、ストーリーが止まると新商品が展開できんのだ・・・・のだ・・・　#プリキュア

最近まで、「男の娘」は「Trap」と呼ばれていたのだが、 「なんだ男か！騙された」という流れでの「罠」ってニュアンスだったんだろうが、「いや、むしろそれがいい」になったのか、廃れたと聞いたなぁｗ

tvkで映画「奇跡のリンゴ」がやってて、邦キチで紹介されていて興味があったので観てみたが、名優阿部サダヲと菅野美穂で、映像も音楽もクオリティが高く、なかなかの感動傑作だったんだよ。

それこそ、この信長をこの先も生かし続ければ、世界を自分が主人公の物語として完遂させるか、それができなければ、もっと最悪の展開にしかねないと、そう感じさせる恐怖感があるのよね。「本能寺の変」は、そこを主軸にするんじゃないかと。

ある意味であれなのよ、フェイスレスに近い。 「自分の身近な人達の笑顔のために」という、ある意味主人公らしい感性でやっている。 だからどこか現実味がない。 虚構の物語の主人公のような存在。 でも実際は現実だから、そこにすごいズレが有る。 それを本人は「なんでだろ？」って首を傾げている。

鳥は最初から飛べるのではなく、親鳥が飛ぶ姿を見せることで、「お前は空を飛べるのだ。その翼は天を舞うためのものなのだ」と教えるのだという。二瓶が見せた死に様は、谷垣の生き様に継がれ、チカパシは独り立ちをする。血よりも濃い繋がりを持つ親子三代の物語が描かれていたのよな。

そして二瓶によって生かされた谷垣は、同じくチカパシの親代わりとなり、彼に猟師としての生き様を見せ、独り立ちさせた。この三人が口癖のように言う「勃起」、その言葉は「そそり立った陰茎」という意味だが、アイヌの言葉では「鳥」という意味でもある。

ツイッターで、政治関係者が「敵」と名付けたリストに対立する関係者を入れてしまったため謝罪をしていたが、せめて「敵（ライバル）」とかにしておけば、一種さわやかな空気が流れたろうなと思ってしまった。

あと、巻数が重なってきたことで、「異世界でもダメなおじさん」なおじさんが、なんか「でも充分傑物」と感じるようになってきたが、それでもやっぱり「ダメ」に思えるのは、アレだな、やっぱセガ信者の末路だな。 「世界最高の技術を持っているのになぜかしくじる」ｗ

ドラえもんはそれを利用して、本来ならオモチャ程度の能力しかない秘密道具を、リミッターが作動しないことをいいことに、従来以上の性能を発揮させているのではなかろうかと・・・多分未来世界では、ミサイルごときどうとでもできる技術があるのだろう。

横道にそれるが、「しずかちゃんの入浴シーンに遭遇するのび太」はお約束だが、のび太、あんまりにも何度もやりすぎて、もうしずかの裸ではうろたえなくなってしまい、ついには逆ギレしている。

例えば、「どこでもドア」で、しずかちゃんの風呂場に出てしまうが、あれも未来の世界だとそういった場所には通じないように設定されているのかもと。同様に他の道具も未来の世界ではあくまで「オモチャ」なのかもしれない。