さらにこの芦屋道満には異説があって、「人魚を食らって不老不死となった」八百比丘尼の父親・・・という説もあり、まぁそもそも伝説上の人物で真偽なんてわかったもんではないが、元が元だけに、どんどん後付設定が増えたんだろうなぁとw
トレンドワードに「はだしのゲン」「二次創作禁止」が並んで、「ああ、ついに元コラが怒られたか・・・」と思ってしまった。だがあの作品、「え、これオフィシャルだったの!?」ってシーンも多いから侮れない。
このようなことからも「無駄玉」というと、余計な損失、まさに「無駄」と思いがちですが、日頃から「無駄玉」を撃てる環境にあればこそ、いざという時に勝利できる、ということですね。それを、歴史が証明しています。
火薬も玉も不足していれば、そもそもが鉄砲を用いた訓練もできない。結果として、練度の低い鉄砲隊しか揃えられない。一方織田軍は豊かな物資で訓練し放題。同じ数の鉄砲を所有していても、戦果は雲泥の差となる。
まさに「戦とはそれまでなにをしたかの帰結」だったのだ。
「チャンピオン」の「父親キャラ」と言えば、ある意味主人公以上の存在感を持つ範馬勇次郎だが、「浦安鉄筋」の大鉄は、タバコの非常識さに関してはあのオーガを凌駕する!!
勇次郎・一瞬で一本吸いきる
大鉄・カートンを一本扱いで吸う。
「タレを守ろうと、土間の土の中にタレのツボを埋めた。だが、逃げ遅れ、多くの女将さんたちが死んだという・・・」
「悲劇・・・!!」
「彼女たちは、タレそのものだけでなく、いつか必ず帰ってきてくれる、そう信じる、夫への思いを、守り通したのだ・・・」
「泣ける!」
「そう、私は『テセウスの船』のようなものよ」
「てせ・・・?」
「えっと・・・あの、『構成する要素を全て取り替えたとしても、同一性は保たれるか』というギリシャ哲学の命題でね?」
「あ、うなぎ屋のタレみたいなものか!」
「その例えやめて!?まちがってないけど!テセウスでお願い!」
>RT
「相反する二人が、それぞれ自分の持っていないものを認め合い、1+1を無限大にする」初代から継がれてきたテーマとも言えるのです。「違う」ことを否定しないが根底にあるのです。
西遊少女隊・・・あのFateGOでもオマージュネタが用いられるほどの名作なので、オモチロイのよ。
しかし同じ三蔵でも偉い違いやのう。>RT