一年戦争が終結し、七十年後の宇宙世紀0149年。突如現れたギレン・ザビ。「頭いてぇ」とわめく彼を、最初頭のおかしいヤツか、出たての芸人かと思い、ズムシティの人々は笑うわけよ。
ところで、次のNHK総選挙シリーズなんですが、ガンダム、プリキュア、マクロス、高橋留美子作品ときたので、次は「あだち充総選挙」どうでしょう? さぁ、あなたの好きなあだち充キャラはどれ?
そうだそうだ、少年画報社といえば、もっともカトリックな熱心な人たちが出てくるマンガを出しているところだw >RT
「いだてん」でも描かれていたが、「敗戦したばかりで客なんて来ねぇだろ」と思いつつも講演会開いたら大入り満員になったって話し、あれ仔細は異なるがほぼ史実なのね。それこそ「サザエさん」にしても、連載開始主戦一年経ってない時期、戦後三年目には実写映画化している。
ボージョレ・ヌーボー界隈も、さすがにツッコミが入り始めたのに気づいたか、ここ数年はなんかちょっとおとなしくなったよね。思う存分進んでほしいんだがなぁ。
「ビックリマンは男の子のもの」という固定観念に反旗を翻した少女たちで、「女のくせにビックリマン集めてんじゃね―よ」という連中と戦い、まぁ時に暴走したりするわけなんですが、最終的に主人公たちと共闘関係になるのです。
「少年ビックリマンクラブ」・・・80年代児童漫画ながら、今見ても決して侮れないテーマも描いていて、劇中で「少女ビックリマンクラブ」という敵対チームが出てくるのですな。
件の黎明期センパイ、なんかこう、バトル漫画なんかで「ば、バカな、この俺がこんなやつに!?」的な、「自分より強いものがいることすら知らない」噛ませ犬キャラ臭がすごくて、逆に味がある。
「ドラゴンボール」GTやら超やら、続編が作られまくっているが、漫画版の最終回は「魔人ブウの悪の心が生まれ変わった人間の少年」ウーブを、「怒りや憎しみではなく、楽しむために己を高める生き方」を今度は悟空が導くというラストなのが、ぐっと来るのよね。>RT
「花の慶次」、三成はまだ救いの在る描写なんだが、兄の石田正澄の方は、とことん「弟の七光で出世した愚物」キャラで、「へうげもの」までしばらくいいイメージが伴わなかったなぁw