「鬼滅の刃」は、明確な年数までは出てこないが、手鬼の「また元号が変わっている」から分かるように大正年間で、明治期には日本でも初飛行がされている。
場所は所沢、なので所沢には「航空発祥記念館」がある。 https://t.co/fH3vPg96O1
だもんで、上述の井伊直弼なんて、領民たちに慕われ、あまりの嬉しさにしょっちゅう泣いていたというのですが、10代20代の多感な時期を、幽閉とまでは言わないが、「役立たず」扱いされた中で当主になれたわけですから、そら泣きますよ。
「俺、生きててよかった!」とw
300俵というとどれくらいかというと、石高にして100石ちょい。同じ幕末関係の人間だと、木戸孝允の実家より低い。当時の幕府の旗本だと「中の下」くらいの位置。だがこれでもぶっちゃけ、「優遇」されている方というからすごい。
まぁスネ夫の家は、戦国期から武家だったようなので、それこそ関東のどっかの滑川沿いに拠点を持つ一族で、そこから「骨川」の名を取ったのかも、しれませんね。
それなりに裕福そうなのは、やはりなんらかの河川利権を得ていたからでしょうか。
なので、初期の頃の「ドラえもん」では、スネ夫を、「滑川(なめかわ)くん」と呼ぶシーンも有る。
誤字の類なのだろうが、どちらかといえば「ある」のはこっちなんだよね。
そういや、「のび太の結婚前夜」、原作版での大人になったスネ夫、スネ吉兄さんそっくりになってんだよな。
顔は骨川家のDNAなんだろうが、あの髪型を選んだのは、やっぱ慕ってたんだな。
そらあんだけしょっちゅう面倒見てくれてたんだから、兄さん・・・
平太師匠、作中出てくる「変態博覧会」とまで称されたキャラたちの中でも、なにげに「一番ヤバい」のだが、だが、杉元たちとわずかながら交流してたときは、目の色が違い、すごく楽しげだったのが、なんかこう、切ないものが在ってね。
ただもう一つの「家族的には薄幸」は、仗助はともかくとして、「妻と離婚し娘とは不和」の承太郎、「母親にネグレクトを受けた」なジョルノなど、意外とまだ残っているものは残っているのかもなぁと。
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT