そういや、「のび太の結婚前夜」、原作版での大人になったスネ夫、スネ吉兄さんそっくりになってんだよな。
顔は骨川家のDNAなんだろうが、あの髪型を選んだのは、やっぱ慕ってたんだな。
そらあんだけしょっちゅう面倒見てくれてたんだから、兄さん・・・
平太師匠、作中出てくる「変態博覧会」とまで称されたキャラたちの中でも、なにげに「一番ヤバい」のだが、だが、杉元たちとわずかながら交流してたときは、目の色が違い、すごく楽しげだったのが、なんかこう、切ないものが在ってね。
ただもう一つの「家族的には薄幸」は、仗助はともかくとして、「妻と離婚し娘とは不和」の承太郎、「母親にネグレクトを受けた」なジョルノなど、意外とまだ残っているものは残っているのかもなぁと。
これはね、私は前々から言っているのですが、のび太の息子のノビスケが、のび太とビジュアルは同じなのに、強気なわんぱく少年なのは、しずかちゃん似だったのだろうな、とw >RT
「一般的な人間からしたら享受して叱るべきな当然の待遇」すらも「幸福」と感じるほど、「人間扱いされていなかった」タデちゃんは、半ば「ケダモノ同然」のメンタリティにあったといえ、一周回って、イヅツミに「近い」感情にあったのかもしれない。ゆえに、比較的仲良くなれた、と。
「ダンジョン飯」、シュロ―に心配性なマイヅルさんだが、ライオスとの喧嘩のときは「稚拙な喧嘩だ」と放置したり、決してただ甘やかしているわけでない人で、総合的に面倒見はいいんだが、その人をもってしても、イヅツミとはやってけなかったのが興味深いな。
そういえば、昨日は「ドラクエの日」だったそうですね。ドラクエの定番セリフ「世界の半分をやろう」に、「もしもらったら税金どうなるんだろう」と思ったのがキッカケで考えて、小説・コミック計12冊出してしまったので、足を向けて寝られません。
要はつまり、「世界を一巡させ、全生命に自分の未来を既知のものにする」という、DIOの「天国に行く方法」を、それが全ての生きとし生けるものから生きる意味を奪う行為でもあると考えたならば、
まぁ気円斬って、「気の使い方」に抜群の発想力を持つクリリンの大発明で、「気の鋭度を上げることで、一点ならぬ一線に集中させ、格上の相手にも通用する」という、ナッパやフリーザにも一矢報いた、作中でもかなり「アツい」技なんだよな。
ちなみに「ミスター味っ子」の中で、この発熱式熱燗の缶からヒントに、「あつあつ弁当」を作る話がありますね。「孤独のグルメ」でも有名なジェットシューマイとどっちが先なんでしょう。