「ちいかわ」でセイレーンが出ているわけだが、セイレーンへの対策に古代ギリシャ研究家の方が「決して歌で勝つ必要はない、セイレーン以上の音量で歌をかき消せば良い」的な解説をされていて・・・そうか、「魔界大冒険」におけるジャイアンのあの勝利は、そういうことか・・・w
だが妹は違うと、鬼いなったのも自分の選択で、梅は自分が引きずり込んだだけ。実際、堕鬼は、沢城さんの名演技もあって「妖艶な美女」に見えて、とてつもなく「幼い」。追い詰められたら童のように泣く。
そんな伝説作家になった式部さんですが、そうなると出てくるのが設定厨と考察厨と陰謀厨です。
ありますよね、人気作品のあの描写やこのシーンに、様々な「含み」があると、深く追求しようとする現象。
ガンダムやジブリ作品なんか山ほどいますが、式部さんそれが二十倍です。学問になっちゃうくらい。
「税金を定める」といのは、我々が思う以上に厄介かつ面倒なもので、「せっかく上げたのに下げるなんて」が、マジで語られる始末です。
なので、物品税同様、消費税導入までかけられていた「トランプ税」なんてのも残し続けていたくらいです。
いいですか皆さん? ポップは大魔道士、リナも大魔道士、ダーク・シュナイダーは大魔導師、オーフェンは魔術士です。ここらへん間違うと戦争になります。
ノー・モア・ウォー。
#ダイの大冒険
「一応魔王なんで『我が配下になれば世界の半分をくれてやろう』と言ったら、まさか承諾されてしまった上に、なんやかんやあって結婚することになった話」
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「動物への罰」ではなく、「飼い主の権利制限」という解釈なので、ペットを正しく管理せず、なんらかの処分が下れば、その「家族」をそうしてしまったのは、飼い主の責任。殺処分されたとするならば、殺したのは「そのようにした」飼い主となる。その「怖さ」を忘れないようにしたいものですな。
これが「鬼滅」の堕鬼、妓夫太郎兄妹にも、ピッタリ当てはまるのが恐ろしいもので、彼らは自分たちの生まれた世界がどれだけ歪んでいるか熟知していたはずなのに、「それが普通」であることが、実は最後まで気づいていなかった。
まぁこの「参謀願望」とでも言うもの、わからんでもないが、私はそこまで「参謀」には憧れないなぁ。どっちかってぇと、最前線で敵軍を前に、不敵に笑う隊長ポジに浪漫を感じる。