じゃあ、伊集院だって入っているメアリージェーンや、小林や、アルター仙人こと或田扇仁さんや、ハチミツなホーリー隊員羽海野千力が・・・!!!
でも「火の鳥」って、複数Verのエンディングがあり、雑誌掲載時は「ロミを牧村が殺す」というのもあるのな。彼女を殺めてしまったことが、牧村の心に大きなキズを残し、「冒涜者」に至る遠因になったのかもと思うと、それもまた運命の皮肉でという、壮大な物語なわけですよ、「火の鳥」。
「こち亀」でいうところの、「中川が金持ち過ぎて1円玉を知らなくて、両津が担ぐために作った」と勘違いしていたような、「ありすぎる人のボケ」的な?w
そう、ペインマン様のこの言葉を思い出した。
「言い争うこともできなくなるなんて、それが一番哀しいじゃないか、わかりえないことなんかよりも」的な。
ちなみに、四巻で初のビジュアル登場かつカラー口絵が与えられた名前が覚えにくい魔族宰相センタラルバルド。
一巻時からキャラデザはされていたのですが、諸処の都合で出ず。
蒼井ひな太氏のコミカライズ版が初出となりました。
ようやくこいつをこっちでも出せてやれたw
プレバンにはこんな時代だからこそ、あえてこっちのひろしも立体化してほしかった・・・まぁでもネットバズリネタは賞味期限があるからなぁw
だがスニゲーターも、悪意や憎しみから彼らをしごいていたのではなかった。バッファローマンやブラックホールとちがい、才能に劣った彼らのポテンシャルを引き出すため、あえて鬼となっていた。スニゲーターにとっては、二人共大切な生徒だったのだ。
「究極超人あ~るくん」でのすき焼きシーンは、なんかこう好きだったねぇ。でも関西人なので、「なんでわざわざ大晦日に食べるんだろうな」とは思った。
あと「サイバーコップ」のジュピターかぁ・・・これもほしいなぁ。サンダーアームは当時一世を風靡し、こち亀で両さんが愛用してたくらいよ。