「キリコの妹」なんだが、なにげに好きなのが、ブラックジャック、キリコとは仲悪いが、妹にはけっこう丁寧に接してて「またあいつがなにかしたんですか?」的に案じてて、あの二人の微妙な関係が現れてて好きなんですよw
また定期的に戦車不要論が上がっているが、「ならお前がロケラン持って行って来いや」案件なんだが、同様に「ガンダム」でも「MSなんて歩兵に撃たれたらおしまいじゃんw」と言われがちなその論を、全力で叩き潰した「MSIGLOO重力戦線」という作品があってな?
「エスパー魔美」は、モデルのバイトをしている設定から、魔美のヌードシーンの印象が強いが、劇中での「ラッキースケベ」の対象は高畑さんなんだよな。
「幽遊白書」と言えば、ある意味で幽助以上に人気だった蔵馬だが、この蔵馬の「薔薇の鞭」、「少年漫画の主要キャラが鞭」「しかも薔薇」で、ぶっちゃけ最初は若干ギャグ的な入れ方もしてたんだろうが(桑原や幽助がちょっと引いたリアクションを取ってた)が、これがなにがすごいかって。
肝油ドロップって、「まんが道」で見て以来ずっと興味あるんだが、「ひと缶120粒」とか、けっこう多めな販売量なので、ずっと躊躇している。
お試し缶とかで30粒くらいで売ってないかねw
にも関わらず、二人に「遊郭の外で生きる」選択はなく、そういう意味では、鬼滅の鬼たちは「疫病」のメタファーとも言われていたが(堕鬼の本名が”梅(梅毒”だったり)、この二人の場合は「貧困」でもあったのかもなと。
どれだけ上手く偽装しても、「日中に出歩けない」「老いない」という二つで、百年の間に何度も正体が露見しそうに成り、そのたびに力技で埋め合わせてきたが、それすらも崩壊寸前。だからこそ、鬼殺隊に尻尾を掴まれた。