言葉を尽くすだけが感想ではない。
「おもしろかった」「おいしかった」それだけで、百万弁に匹敵するくらい、十分伝わる。
たった三文字だけで、「それはもうすごくわかりました」なことを、我々はこの快男児に教えてもらったではないかw
昨今「失敗はしたくない」「いいものだけを見たい」的なご意見を見ることがございますが、駄作もたまには見といたほうがいいんです。
なぜなら、普段自分が当たり前と思っているものが、どれだけ莫大な手間暇とプロの業で作られているか、その大切さを再確認できるからです。
A「漫画を読んで人生観が変わったことはありますか?」
Q「あります。コレ以降、ネイルを着けている方には、率先して缶ジュースのプルタブを開けるのを買って出るようになりました」
出木杉のキャラとしての成長は凄まじく、のび太がしずかちゃんを道具で惚れさせようとして間違えて出木杉が惚れられた時も、「こんな形で心をもてあそびたくない」と拒絶。ジャイアンが鍾乳洞を傷つけたと知った時は、激しく怒り、あのジャイアンを凹ませるほどであった。
庵野監督の次の「シン」の次はなにか?と、
「ガンダムでは?」や「ナウシカでは?」などなど議論されるが、私はけっこうガチで有り得そうなのがこっちだと思うんだよな・・・
今日も今日とて「K2」の話をするんだが、このシリアスな笑いを引き出すシーンの、TETSUと対しているのは、彼の(愛)弟子な、和久井 譲介なわけですが、彼は「カレーしか食べない」という設定がありましてね。
「ダイの大冒険」・・・なにげに「魔界編」の伏線らしきものが残ったままなんだよな。
「三本目のパプニカのナイフの行方」
「地下150階よりもなお底がある破邪の洞窟」
「”竜らしくない、人間みたい”と部下キルバーンに言われた、大魔王バーンにならぶ魔界の王、冥王ヴェルザー」
クリスチーネ剛田先生は、一回自身でも恥ずかしさに懊悩するほど、「売れているものの真似」ばかりやっていた時代があるので、やはり時代に合わせての「ひと目見てわかるモノマネ作品」っぽくしないといけなかったんだろうな。 https://t.co/U3OVhrfQX5
出木杉がただ勉強ができるだけでなく、読書家で物語を愛し、時に自分で台本を執筆し、のび太やジャイアンたちとミニチュアセットを作って自主制作の映画を作ったりと、彼にとって勉強は「自分の人生を楽しくするための手段」なのだ。
「天上天下唯我独尊」がトレンドワード入りしていると思ったら、そうか、今日は花まつり・・・お釈迦様の誕生日か。
※ブッダは生まれてすぐに七歩歩き「天上天下唯我独尊」と言ったという伝説がある。 https://t.co/n8o21QXauR