ガンダムにおける「ミノフスキー粒子が散布されたことで、無線通信がほとんど使用できなくなった世界」って、放送当時よりむしろ現代の方がわかりやすい気がするのよね。要は「ネットもスマホも全て使えなくなりました」と言えば、どれだけ恐ろしいかわかろうというものなのよ。
「ダンジョン飯」、シュロ―に心配性なマイヅルさんだが、ライオスとの喧嘩のときは「稚拙な喧嘩だ」と放置したり、決してただ甘やかしているわけでない人で、総合的に面倒見はいいんだが、その人をもってしても、イヅツミとはやってけなかったのが興味深いな。
幼心に「ドラえもん」に出てくる料理で、食べてみたいと思ったものの中に、「プランクトンを加工して作った料理」がある人は多いと思うんだ。
だってあれと同様の存在、第五部の「名もなき男」も、当初は「あれがボスの正体」とか予想されていたけど、あちらも正体は明かされず・・・というか、「正体などない」だったのよね。
「日本誕生」ラストで登場したこの妙に存在感のあるタイムパトロールのお姉さんは、同じくF先生の「TPぼん」からのゲストキャラなのよな。
ゲスト登場の理由は、おそらく上映された2016年が、「リームの時代」だったからだろう。
まぁこのテの「イジメ加害者」の過去を、「誠心誠意誤ったのだから許して上げなさいよ!」な空気を見ると、いつも思い出すのが、パンプキンシーザーズ(岩永亮太郎著)のこのシーンな。
そういえば、「パーマン」で、敵対する犯罪組織がパーマン打倒のために巨大ロボを作ろうとするが、下半身まで作ったところで予算が尽きるって展開があり、「なんで下から作るんだよw」と子供の頃は笑ったが、「人型ロボット」の最重要部分は実は下半身で、魔土博士は間違ってなかったんだよなw