まぁでも昨今の流行りは「めちゃくちゃ強いんだけど、あえて影に潜んで、自分の強さをひけらかさない、実は俺TUEEE」なので、こういうのに限って意外と被害が少ないという可能性も・・・だけど、分かる人にだけ分かる系の被害が出るw
いや昔あったんですよ、そういうのが。
今もあるかは知りませんが。
ジャンプに「友情・努力・勝利」みたいなノリで。
そういや、「ドラえもん」でも、ジャイアンちは犬だが、スネ夫の家は猫だったよな・・・って話してたら思い出したんだが、ドラえもんって紫式部と会ったことあるのよな、猫つながりで。
で、さらにそれだけでなく、この回だけだと、「怪人たちは実は強いけど、ヴァンプはそうでもないんじゃね?」と思われていた中、最終回で「本気」を出したヴァンプ将軍は、「実はレッドとほぼ互角」と明かされるw
「天体戦士サンレッド」、いわゆる戦隊パロディものなんだが、正義の味方のレッドが「ヤカラ」キャラで、善良な悪の秘密結社フロシャイムのヴァンプ将軍や怪人や戦闘員をいつも締め上げるという内容。
「ドラえもん」のひみつ道具で「ムードもりあげ楽団」ってのがあったが、やはりああいう音楽効果ってあるもんで、鮮魚売り場でししゃも買おうとしているおばあちゃんがちょっと凛々しく見えたものw
だから逆に言うと、「パッショーネ」のスタンド使いたちは、「スタンドの法則」は、ボスやポルポがある程度教えただろうが、「対スタンド」戦闘の経験はほとんどなく、そもそもその必要がなかったと言える。実際、敵対組織も現れなかったしね。
「命の冒涜者」として、死ぬこともできず永劫の罪人となった牧村。
「命を継ぐもの」として、死してなお火の鳥に永遠その名を記録されたロミ。
一度はともに旅をした二人の、あまりにも違いすぎる末路!!
牧村が追放された流刑星には、他にも同じく「生命の冒涜」の罪で「死」を奪われた者たちがいて、耐えきれず人の姿を捨てメタモルフォーゼになる。もしかしてその中には、歴史上の人物たちもいたのかもねぇ。