タイプムーンの『ロード・エルメロイII世の事件簿』って、諸星大二郎先生の『稗田礼二郎シリーズ』がもとネタだと思うんだけど、二作品の間に外薗 昌也先生の漫画『Dr.モードリッド』があると思ったり。
いまだとKindleで無料で読めるので、事件簿が好きな方にはオススメだとおもったり。
漫画『異世界ひろゆき/戸塚たくす原作/ 西出ケンゴロー作画/ ひろゆき監修』は、わたし的には苦手なノリなんだけど、このページには『わかる、わかるよその気持ち!』と思った。
うん、理性的な話し合いは重要。
カードの引き落とし金額がエグいのですヨ。あ~仏像とか曼荼羅とか本を買ったからな~と、確認しなくても心当たりがありすぎる。
仏欲を抑えられない自分も悪いけど、見たらすぐ購入できるインターネットが悪い。
信仰や宗教をふくむオカルトを実践して神秘に触れたいと思ってもできないから、
オカルトを学問で解体して神秘を護るベールを引き剥がす方向に転じた、みたいな。
『部外者のオカルト』はそうならざるをえないとはえ、オカルトそのものからすれば、独学や越法よりもダメージが大きい面もあると。
小説の『百億の昼と千億の夜/光瀬龍著』は読んでないけど、萩尾望都先生のコミカライズ版はもっていて。
このページが頭に焼き付いてるので、オカルト方面での暴走が押さえられている気がするのですよ。
この三部諸尊は、胎蔵界曼荼羅に描かれていて、
仏部が釈迦院、
蓮華部が蓮華部院、
金剛部が金剛部院にあたります。
宗教的には正しいとは言えない、拝み屋さんの話。
所謂『護身法』は
①浄三業
②仏部三昧耶
③蓮華部三昧耶
④金剛部三昧耶
⑤被甲護身
の5つにわかれています。
密教では人は本来的には悟っているけど、
身体が生む悪業、
言葉が生む悪業、
心の働きが生む悪業
によって隠されているとします。
⇒
『パワースポット』と言う言葉を毛嫌いする人にとっての『パワー』って何なんだろうとおもったり。
もしかしてゲッター線みたいな、浴びた人間が進化したり、霊的に向上するエネルギーの存在をスピリチュアルが信じているとか勝手に考えて、独りで『そんなのは存在しない!』と批判してるのでは?
なのではないかと思ったり。
信仰されない神様とは『観測者がいない』ということだから、消えないといけない。
逆に、1人でも観測者がいれば存在できると。
祈祷文とか祭文とか、
現代からすれば『昔の言葉』だけど、それがつくられた時には、(丁寧な言葉遣いだったりするけど)普通に使われていた言葉だったわけだし、
韻を踏んだり、古典から引用したりしてつくられているのだから、
そう言う意味では、現代の『格好いい呪文の詠唱』も、神霊が喜んで⇒
織田信長公は、
武田信玄公が天台宗の一番偉い人(天台座主沙門)の肩書をつかったので、
じゃあ自分は僧侶の修行を邪魔する第六天魔王じゃあ!と自称したという話があったりなかったり。