チェーンの喫茶店、数が沢山ありすぎて、三角形でも五芒星でも六芒星でも好きにつくれるのも確かだけど、
逆に、
呪術的な形になるようにお店を選び、
複数で呪物・呪具を持ち込んだり、
略式・簡易的な呪術を同時刻に行ったりすれば、
店が要石的な働きをして大規模呪術とか出来そう。
『最低限これぐらいは読んでおきなさい』はあるけど、
『この本がわかりやすくてお勧め』というのが、
あんまり無い。
そう言った層が、わかりやすい本や、わかりやすい言葉で話してくれる自称陰陽師に流れていくのはしかたがないと、
思ったり思わなかったり。
吽字の中に訶字が含まれているから、愛染明王の使者が訶字なのはわかるけど、何で烏の姿なのかなぁと。
『訶』は『カ』『カァ』と発音するから、烏の鳴き声に通じるからかな?
マガポケの『陰陽事変/麻日隆 著』、ちょっと物足りないけど、若い人には、普通におもしろいかな。
主人公が蘆屋道満の子孫っぽいし。
ただ『陰陽師』でなく『陰陽術師』なんですよね・・・ https://t.co/0ePCC18sKQ
「あなたが──陰陽師──なのですか?」
「この男が何とお伝えしているかは知りませんが、古臭い呼び方でいえば、そういうことです」
京極夏彦先生の小説『姑獲鳥の夏』のこの箇所は、
現代における『陰陽師』というモノのありよう、
陰陽師として振る舞い、
まわりの人間も
『そういうモノ』→
『GS美神』の再アニメ化は、作者さんが作品中で
『それはない、それはないんだよ、おキヌちゃん…!!』
と描いているけど、何かトラブルがあったのかしらとおもったり。
なんで前のブームの嫌な話を蒸し返しているかと言うと、
来年は陰陽道/陰陽師ブームの再来の年になるであろうことが予想されているのに、それに逆張りしてヘイトふり撒く人や、『正しい陰陽道とは』とエンタメ叩いて悦にいる人がでるだろうから、
あなたみたいな人は昔からいますよと先に言って置く。
出○王仁三郎が登場する漫画といえば、好き嫌いはわかれると思うけど、『北神伝綺/大塚 英志原作/森美夏画』が思い浮かぶ。