アマレスに通って1年たちました。
差し合いがうまくなり、ラフに仕掛けられても対応できるようになりました。
今は差し合う前に優位性を取る技術に、磨きをかけています。
違う土俵の練習は、とてもいい刺激と学びになります。
これからも様々な土俵で練習に励み、技術の精度を上げていきます。
競技推手のトップクラスの台湾人たちは、鄭氏太極拳か易簡太極拳をやっている人が多いです。
私は以前両方ともやっていましたが、鄭氏は反日の嫌がらせがひどくて辞めたので、今は易簡太極拳と衛式だけコツコツ続けています。
太極拳はいろいろとかじりましたが、一番難しい拳法かもしれないです。
お寿司を握るのは、武術と相通じるところが多そうですね。
取りあえず、納豆巻きでもつくってみようと思います。
〆に憧れのイギリストーストです。
これこそ私にとってのソウルフード。
食べると、涙が出るほど込み上げます。
味の思い出は、とても濃く記憶に刻まれているのです。
9月の競技推手台湾全国大会は、私の通っている詠春拳の道場だけでも参加者が12人になりました。
先生も参加します。
多くの兄弟弟子が、詠春という持ち味を生かして、競技推手の定歩だけではなく活歩にも挑戦します。
仲間と価値観を共有できることが、すごく嬉しいです。
コロナ禍になってから、バリカンを買ってセルフカットしていたのですが、2年近くたった今日、美容院に行きました。
サクッとソフトモヒカンにしてもらいました。
しばらく伸ばしっぱなしだった髪の毛を切ったら、頭が寒くなりましたが、とても爽やかな気分です。
親友と呼べる友達は、私が落ち目になろうが、周囲から安く見られ馬鹿にされようが、扇動されても拒絶し、全く変わらぬ態度で付き合い続けてくれました。
ふときょうは、そのありがたみを噛みしめています。
何があっても裏切らない親友は、宝物なのです。
いろいろと新しい習慣が身につきましたが、週1のセルフカットは癖になります。
待たされない、お金もかからない、短時間で終わらせられる等々、時間とお金の節約にもなり、しかもさっぱりした爽快感が毎週楽しめるので、癖になってしまいました。
夜ごはんを食べてもお腹がすきます。
夜のガチ練習が終わったら夜食が食べたいですが、ぐっとこらえます。
男はつらいですね。