通りがかった古書店のワゴンセールで一瞬目に入り「水木…しかもしげるサンの『昭和史』が渡部昇一と!何故?」と思ったら漫画「水木繁」だった。
紛らわしいがおさえぬわけにはいかない。220円で即購入。
鬼太郎をノベライズ(原作は漫画ではなく放映されたアニメから)したものだが「気持ち悪い」と私などは表紙見るだけで吐きそうになるが、アニメやこちら側の流行りのアニメ画から入った子供や青少年少女はそもそもの「墓場鬼太郎」の方が余程気持悪いと感じ唾棄するのであろう。
蛭子さん本日75歳の誕生日だが本人分かってるかな?以前よく「俺の誕生日『国際反戦デー』でしよ」と威張ってたが。ところで近日発売アックスの蛭子劇画プロダクションの「原作」は御大の最近アタマの中で起こった不思議な事件を補足想像して漫画化しています。是非ご覧を@seirinkogeisha
来月11月18日(金)の神戸/ちんき堂恒例「晩秋の根本まつり」は恒例の看板に偽り無し!
8年連続開催で、回数だけなら10回以上はやってます。
所在地の穴門通りはあの元町とはいえ敷居は高くなく、ちんき堂の看板もすっかり溶け込む異空間?です。
皆様お待ちしております。
@chinkido70
自分の本を読み返して「ああ、こんなこともあったな」はいいとして「えっ、こんなことあったんだ!」と他人事として驚く。ファンの方から質問を受け「何だっけ?」とポカンとすることも稀ではない。メモは大事だが著書以上のメモはない。自分の本もたまには読もう。ーという暇なし、ちんき堂まで17日❗️
ライムスター宇多丸さんの推挙でHIPHOP専門誌FRONT(後のblast)に黒寿司を創刊直後から休刊まで連載していた。単行本以降
最後の方はどんどんひどくなっていった。そもそも漫画家なのに漫画を描こうという意識が乏しいのかな?と我ながら…
次号アックスの蛭子劇画プロダクションは森由紀子先生の名作「魔界わらべ恐怖の唄」(豪邸なのにトイレがない)を念頭に進行したつもりが当然ながら別の話になりました。年内発売。
千葉県にある元小学校にして現タイの寺院で見た仏画…。
何となく「へたウマ」期?のつげさん(必殺するめ固め 等)の絵を感じてしまう。
片付けしてると色々出て来る。時々思いをはせるのは「おそ松くん」のイヤミ新聞とデカパン新聞の勧誘合戦の話。設定として豆腐屋みたいに新聞店=新聞を作って売る。朝日、毎日、読売ではなく町の新聞店も自分ちで作って売ればなぁ…
と、片付けは横道にそれる
萌え系いうんですか?そういうアニメ画も幅広いジャンルに拡がり渋沢栄一や劉備玄徳なども萌え系に。この調子で三代目田岡一雄伝、柳川次郎物語り、仁義なき戦いなどの萌え系アニメ化版も如何か。
遂に創刊25年となる「アックス」ですが近々発売の本誌や2月25日から4月2日まで前後期分わけビリケンギャラリーで開催される祝『アックス』創刊25周年展もありますってことで15年前の10周年イベントの時の蛭子能収御大を書いた「実話BUNKA超タブー」21年12月号をここでちょいと。ご覧下さい
アックス「蛭子劇画プロダクション」で一応原作も担当。正確には認知症の蛭子さんの頭の中で起こってる事を覗き見当をつけた事を漫画化。だから蛭子脳内の近況でもありや?最近本当にイタコに蛭子さんの霊を降ろして貰ってる感強し。が、そのイタコ自身が又蛭子本人❗️まるで粗忽長屋