テレビ版「新・座頭市」の「夢の旅」では夢の中で市の目が見えてしまい…
と、それはさておき発売されたアックス144号の蛭子劇画プロダクションでは認知症は夢だったという話になってますが、現実にぼちぼち目を覚ましてくれないかな🤔
ビリケンギャラリー「私が描きたい小説の挿絵展」に出したのは藤枝静男「一家団欒」です。
章(59歳)が「とうとう来た」墓の中で1歳13歳1歳18歳36歳の兄、弟、姉、妹、70歳の父たちと一家団欒を…。
自作「幽霊の生活」(豚小屋発犬小屋行所載)のひとコマとダブる。2/6迄。月火休み
@BILLIKENSHOKAI
小学1年生の頃に描いた漫画「キンとブーのぼうけん」にはひたむきな姿勢を感ず。まだ手塚治虫の影響下に。それが赤塚不二夫、水木さん、ウルトラシリーズの洗礼を受けると「こじきびんぼうたい」になり絵も内容も乱暴になる。勿論下品にも。で、現在に至る、と。
脳から溢れ落ちる紙片シリーズ1点、4コマ漫画1点、アップしました。
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これは私が40代の頃に描いた漫画ですが60代に入った今70代に対するこういう見方には偏向ありと感じます。多様性についてよく言われますが「老い」は多様性の宝庫で一色単になどとても出来ないと今、同年代はもとより諸先輩方を間近に見て実感する次第です。
ところで、花輪和一さんの『刑務所の中』のポルトガル語版が出たようです。村田や佐吉が密かにゲスト出演?するあのシーンもポルトガル語になってます。
佐吉みたいな困った人は世界共通ですね。
こういう情勢だから旧ソ連やロシア、周辺の国々について思いを巡らす事が少なからず。20年前ソウル永洞浦のキャバレー金馬車で見たポンチャックを歌う出稼ぎロシア人ポンチャッカーがふと浮かぶ。レパートリーは増えたのか?転職したか?
どうあれ何とも言えぬ物があった
ゴルビー好き♡だった川西さんが応援歌「世界の父ゴルバチョフに捧ぐ」という曲を書く前に「坊や多摩川に釣糸を捨てないで」という曲を書いてて川西さんの「ゴルビー」を聴いた湯浅が「要するに『エリツィン、カスピ海にゴルビーをすてないで』だろ」と言い漫画のタイトルに!
#キャバレー妄想スター