アベシンといえば晋三ではなく安倍慎一(代表作「美代子阿佐ヶ谷気分」)さんである。今日10数年ぶりに安倍さんと電話で話した。調子は良さそう。「マンガには夢があるから」というすっかり忘れていた気持ちがあの)僕はサラ金の欲しいです」の一齣と共に蘇った。
蛭子さん芸能人最全盛期の本人記憶のない只名前を貸しただけ体よく言やぁ「監修」仕事。長方形内の切抜き写真がタマラン。同じくこのアフロファンク音盤ジャケにおける白馬さんの切抜きも気になってしまう。
Habibi(あ、グラフィティノベルではなくグラフィックノベルでした)のヤラシいシーンに限るがやはり「僕はサラ金の星です!」を感じてしまうのだな。
ピーター・ドイグのこの絵を見て蛭子さんの描く動物を思い出した。御大は食べ物としての動物にしか興味ない上に分類は人間と動物の二つのみ。動物に最早区別がないからな。人間以外に見えれば犬も猫も猿も一緒。漫画は次号アックス 蛭子劇画プロダクション『渡りに船は泥ぶねだった』より
アックスに蛭子劇画プロダクションなるユニットで68回も連載しているのだが10程年前同誌69号のジゴロ伏見直樹×蛭子社長の麻雀対決の回で例の名前だけ貸して本人記憶朧気なマンガ麻雀入門を劇画プロでわざわざカヴァーしていた
アフリカの呪術師/問題解決家(夫婦問題も肺炎でも何でも悪霊の仕業にして『羊の頭を〇〇に供えろ』と指南)の本から考えた話。亀一郎を主人公にしているが身辺で東大病院で歯石をとったが東大で首席をとったというレベルのささやかな勘違い騒動がさる編集者との間にあった覚えが
同様のシリーズだが、亀一郎がテレクラで人妻と知り合ったらしいという噂が、当時ヤク中(ある種の睡眠薬)で壊れかけていた編集者Bの頭の中では、亀がテレクラで会った女が一つ目になっていた。幾ら何でもそれはあるまい。
30年前。世田谷区上馬のある家の門に「ウーウームキムキするので注意して下さい」の貼紙があった。どうやら〈猛犬注意〉が言いたいことのようだったが、ウーウームキムキはいまだに気になる。
ところで今サザエさんがSNSで何かと意地の悪いことをカキこまれてるって本当ですか?
昔、8時だよ全員集合全盛期、少年ジャンプに榎本有也という方の作画で漫画ドリフターズという連載がありました。それを念頭に〈絵ネモトタカシ〉の筆名で30年くらい前に純情エンジェルというエロ本に描いたと思しき漫画のコピーが1枚だけ出て来ました