単行本未収録作発見。しかし、これがゴリゴリのヒップホップ専門誌(blast)に連載されていたのだから。が、10年前ブラックスモーカーズからリリース後地方をまわった時思いのほか若い者に認知度がありやっとくもんだと思った。
blast(ヒップホップ専門誌)の連載「黒鮨」も二千年代に差し掛かるといよいよ何の連載か分からなくなってくる。これはまだマシな方で「特集裸のラリーズ」みたいなヤツに至ってはヒップホップ専門誌読者にとって受け入れられる余地は少なくとも当時は皆無と言っていい
アニメ版50周年最早皇室御一家の家庭版の様なものだ何事も不自由なサザエさん。寺山修司のみならず誰もがサザエさんの性生活に思いを馳せたり漫画に描くヤカラは少なくなく俺も35年くらい前にエロ本に1回描いた(続く)
40年近く前。TV「ゆく年 来る年」を見てたらごったがえす初詣のレポートを竹下景子がやってたのだが、中継の番が来た時たまたま「何をお願いしましたか?」とマイクを向けられた全然スポーツなんかやってそうもない兄ちゃんが「プロ野球選手にでもなろうかなって」とこたえたのだった。
「生きる」が描下ろし「生きる2010」として10年前出た事は意外と知られてない。巻頭4色「ズボン塚」は1本のズボンを共有する二人の男の悲劇と自立を。また村田がダイヤの中に「ボトルシップ」されたり。「命名~千摺と書いてたろうと読む」はデルニエクリと最接近。青林工藝舎刊https://t.co/e7d15OG51V
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今日、村崎百郎が亡くなって10年である。私はその日青林工藝舎の資料室の机を借り「生きる2010」の描き下ろし短編百頁の仕上げに取り掛かっていた。佐吉が芸術家となる最後の短編あと1頁だ!と気分が最高潮に達した時にその報せが入り呆然とした。…結局仕事どころではなく帰宅し完成は翌日に延びた