ギャロンは『鉄人28号』の連載最終盤なので昭和34年作の『アトム』のガデムの方が先ですね。手塚先生さすがですね。 https://t.co/X7ACErGTp2
F先生って当たらなかった作品でも納得するまで挑戦を繰り返すタイプで「子供っぽい親と世話焼きの子のコメディ」というラインも何度も微調整しながら挑戦するのね。パパは天さい>赤毛のアン子>きゃぷてんボン>エスパー魔美でついに当てる。ただ,最終的に父親は「浮世離れした人」位のフレーバーに。
気圧のエピソードが宇宙に行く前のホテル編であるのが「おっ」と思いますよね。本当はこの温度感で行きたかったんでしょうね。 https://t.co/u692AAaWgo
『21エモン』ってなんとなく『スタートレック』あたりがヒントになって描かれたのかなあと思ったりするけど時期的にはスタートレックの日本放映より前なんですよね。1968年にこのネタは相当飛ばしてるよね~。最先端だ。これを描いて不人気で打ち切りってその絶望の深さは推して知るべしというか。
藤子F先生ジオラマの話になると急に描写の解像度が高くなる。これもうひみつ道具の使い方じゃなくて普通にジオラマ製作のテクニックだよ。シリコンとか小学生わかんないでしょう。F先生ノリノリやーん。
大長編ドラえもんでレギュラー道具をその使い方するのってOKなの?のギリギリライン。ギリギリ…というか多分ちょっとオーバーライン(笑。やっぱり初期作の方がいっぱいいっぱいの無理目な道具の使い方してるよね。この後ずっと続くとは思ってないから。
葬送のフリーレンの最新刊、タイムトラベルが出てきたと思ったら先取り約束機みたいなギミックまで出てきてますますドラえもん感が。
【ゴミ出し実験ロボット、高齢者の後をついて歩く…自宅から40m先の集積場まで移動する95歳「楽だよ」と笑顔 】 https://t.co/ZQjREMrKew
まさに『マイ・ロボット』だ。未来だねえ。IDカードとかじゃなく「パターン認識」ってのが技術のツボを突いてるよな。難易度高い部分がちゃんとわかってる。
わかる。演出的にもアングルいじったら顔は傾くし二人以上が同じコマにいる場合は正面になりにくいから傾向的にそうなるんでしょうね。ただ『マカロニほうれん荘』が例外的にキャラの正面顔が多い漫画で連載当時も特殊なスタイルだなあと思って読んでました。今読み返してもやっぱり正面顔多いよね~。 https://t.co/1uUg2o5qtC
出木杉は好奇心旺盛で外に出て色々見たいタイプの秀才だから冒険に連れていって欲しかったはずなんですよね。ここが研究者で求道者タイプのスネ吉兄さんとの一番の違いで。未来の姿を見ても多分火星にずっといるわけじゃないのね。鞄のシール見るとかなりの回数あっちこっち行ったり来たりしてるわけで