栞と紙魚子のラビリンスってほぼドラえもんのホームメイロだよね(笑。同じようなモチーフでも論理の作家・藤子・F・不二雄先生が描くものを想念の作家である諸星大二郎先生が描くとここまで変わるのかと面白いよな。 
   昔の漫画でピンクというか赤系のキャラが多いのは2色カラーが多かったからという理由もあるんじゃないかと思うんですよね。魔美の髪の毛が赤いのなんか2色カラー前提の部分もあったと思うんですよ。元々が『赤毛のアン子』だったという部分をさっぴいて考えても。 
   日常側の堤防が決壊すると最終的にはエスパー大戦の方に行っちゃうからね。なのでこの作品はそっちに行くつもりはないよと最初から釘刺してこういうパロディみたいなシーンを描いてるわけで。 
   ギャロンは『鉄人28号』の連載最終盤なので昭和34年作の『アトム』のガデムの方が先ですね。手塚先生さすがですね。  https://t.co/X7ACErGTp2
   松本零士先生って物語の展開が一旦落ち着くと大ラーメンとか宇宙の乞食とかを出してくるよなーとか思って999の単行本を確認したら思いのほか早く「乞食の星」が出てた。文庫だと1巻ですよ(笑
早い! 
   A先生の考えるいかにもF先生な動物ってこれなんですね(笑 https://t.co/o0XFuQFC5I 
   ノーランのSF感ってどこかF先生のSFマインドとニアミスするんだよね。インターステラーの「旅人還る」感とかもすごかったもんな。 
   ヒョンヒョロがここまで妙な具合に人気出るとはF先生も夢にも思ってなかっただろうね。それを言ったらノスタル爺のこのコマがネットで流行するとも思わなかっただろうけど。インターネット普及前に亡くなられたし。