『はちゅっこ!/ゆつ』[きららMAX 2018年10月号]
フレッシュゲスト第1話。これは『ごきちゃ』的な[爬虫類漫画]。イモリやヤモリなど、爬虫類カフェを営む[?]少女と偶然カフェに立ち寄った少女の運命の出会い。以降、きらら定番の爬虫類レクチャーが始まる!さすがにマニアック過ぎたか?
『あくまにラブソングを!/みかりん』[きららMAX 2018年10月号]
謎の新人漫画家みかりんによる第3話。[姉がコミュ症]や[声が出なくなる]などは、デビュー後の雑談で語られたエピソードを踏襲していそう。実質最終話だが、また振り出しにみたいなみたいなオチだから続きも描けそうな締め方になってる。
『サジちゃんの病み日記/アサキユメ』[きららMAX 2018年10月号]
きららにしてもマニアックな百合ヤンデレマンガかな?きららで全裸とはびっくり。今までここまでの露出は前例はあったんだろうか。
『ぽたりんぐ!/せきらあめ』[きららMAX 2018年10月号]。
イラストレイター、せきらあめさんのきらら作品。きららでは定番の[マニアック趣味もの]のバリエーションか。勿論せきらあめさんもポタリングが好きに違いないが、ゆるキャン的な意味でゲストで終わったのは個人的にも無念。
『ブラックジャック/古和医院』より。バセドー氏病を扱っているが、なんでも今は[バセドー病]と呼ぶらしいね。なぜか[氏]を省いている。今の版だと変えられてるのかな。これは差別等による規制ではないが個人的にバセドー氏病患者を「日野日出志のマンガ」と表現することが[まあいちゃもんだけどね]
そして翌月にも連続掲載!まあ悪魔と厨二病展開を絡める、いわば王道展開で、個人的には好きな作品。このあと3ケ月を経て最終話たる3話が載って、ひとまず終了。2019年に入ると、恐らくデビューの段取りに動いてたはずだから、連載はなかったはずだが、あの人も絵はうまいが、まさかプロ漫画家とは⋯
『あくまにラブソングを!/みかりん』[まんがタイムきららMAX 2018年6月号]
スペシャルゲスト枠で3話掲載の第1話。なんでも、某有名なあの人の作品なんだそうです。名前は出せないけど、デビュー前に描いたものらしく、その人は掲載の翌年にデビューしたのですね。そうう意味では激レアかも?
原作でもしあわせ鳥見んぐネタはやってたけどアニメでもやったのかー、あとはゆるキャンネタかな⋯? https://t.co/g7Wcpap3J2
『火の鳥 望郷編』(1976-1978)より。
今から約半世紀も前に、すでに[1900年代の終わりの頃]に[人間は口では地球を大切にしようだなんてのたまわっていた]と予見し、さらに[結局口先ばかりだった]と結末まで言い当ててしまっている。哀しいことには手塚治虫は[1900年代の終わり]を見られなかったこと。