現在、各出版社は2024年大河の「紫式部フェア」に向けて編集開始した処。
自分が5年前から描き始めた「完訳漫画・源氏物語」は現在下書き込みで1700ページ。ペン入れが終わってすぐ出版出来る原稿が600ページ。そのフェアにこの漫画が出版にこぎつけ並ぶことが出来るのか?
https://t.co/ZK8YoAbIX7
朝鮮半島の人への差別意識、偏見は根深いものがあって『源氏物語』の中にも当時の流行歌で「高麗人に襲われるぞ」と歌われていることがサラッと無自覚に悪意もなく出てくる。
わかりやすく説明した漫画がもし翻訳された時、どんな反応されるか怖くもある。
*8帖・花宴より
Pixiv『源氏物語』完訳漫画:第13帖・明石(1)
3月の中旬には公開できると思います。
コイツのせいで周囲がどんどん不幸になる「主人公に共感できない」と言われることも多い作品。今回は自己肯定感の低い姫君が登場。人間関係が複雑すぎます。
https://t.co/XyGOEYPyMt
三省堂刊『異名・ニックネーム辞典』
今でも広く読まれ続け(辞書で読まれという表現もどうかと思いますが)感想も時々書かれています。
第2版の予定などありませんが今でも異名収集を続けて、出版以降も400ほどの異名をメモしています。こんな感じ。
ということで書店・図書館で見かけた時はよろしく
『源氏物語』の漫画と関連した更級日記の漫画『とある元祖腐女子のオタ活日記』第一話、続編を書かなくちゃと思いつつ半年放置。
色々と忙しくて後回しになってるけど、いつか…
※とりあえず源氏物語よろしくです
https://t.co/z3U0qtJGqu
『光る君へ』
石山寺、紫式部がここで『源氏物語』の構想を練り、須磨・明石の帖から描き始めたと『河海抄』に書かれているが、紫式部の死後300年経って突然書かれた本なので信憑性はない。
『源氏物語』完訳漫画
今年は「須磨(3)から「蓬生(1)」まで、二次創作「手枕」を含め10本、計359ページを公開できました。
まだまだ先は長いですが、来年もよろしくです。
多く読んで欲しいのでRT推奨、隣近所に声掛けて下さい
須磨(3)https://t.co/XyGOEYyvKt
蓬生(1)https://t.co/UEC7hY7DA4
(続↓
食パンの名前の謎。
昔の雑学本には「デッサン用のパンと食べるパンの違い」と書いてある物が多かったけど、実際には日本でのパンの普及史が関わってくる名前。
英語では「white bread:白パン」とか「plain bread:味付け無しパン」とか「whole wheat bread:全粒粉パン」とか
『知泉源氏4』に初登場する朧月夜は光源氏を振り回す、俗に言う地雷女だけど、彼女なりの切なさも描かれていて描いているうちに共感してしまう。紫式部姐さんの人物造形の巧妙さにやられてしまう。
(画像は『知泉源氏5』掲載予定のページ)