源氏物語:明石(2)は4月中旬にアップ出来るかな。
作中に中国の故事が何の説明もなく出てくるので、それらもサラッと解説したり、琴と箏の違いとか、当時の基礎知識も何気に判るように描いています。
学習漫画ではなく娯楽作品でありたいっすけど、1000年前の常識は難しい。
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『源氏物語』完訳漫画:第16帖・関屋
前帖は末摘花の物語でしたが、今回は空蝉のその後を描く物語。
紫式部は主役以外の登場人物の人生も細かく描いていきます。本当に1000年前に書かれた物語とは思えないほど複雑で丁寧。
第16帖:関屋
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@kasai_sinya ついでに暗殺のためナースコスプレをして、暗殺者だけどドジっ子で、最初は敵だったのに最終的には味方になるという近年の漫画にありそうな設定のてんこ盛り。
それが60年も前に!
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その48『イラスト屋』
全部オリジナルで描いたので、いつもの倍以上時間が掛かってしまいましたが「水は低い場所へ流れていく」という教訓です。
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも
ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
りしてしまいました。漫画を書いたのが永井豪さんのダイナミックプロ出身の桜多吾作さん。去年お亡くなりになってしまいましたが、子供の頃読んでいた方が漫画を書いてくれるなんて驚き。あまりどぎついネタは書けなかったので短期でその仕事は終わってしまいましたが、このコンビニコミックはどこかで
自分も子供の頃にそういう漫画で知識を積み重ねて来たので。
あと海外出版した時に意味が出てくるんじゃないかと。forty-nine daysでは意味不明すぎる。
『知泉源氏6(6/3発売)』には、本居宣長の二次創作『手枕』も掲載されているけど、本居宣長が「もののあわれ」の真髄に気が付く話も載っている。
大瀧詠一の『恋するカレン』はまさにもののあわれ。
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源氏物語の完全漫画訳
このペースで書いていると全6000ページぐらいになりそうで、紫式部はんド偉いモノ書きなはったな!状態。
自分の残り年齢を逆算し、うむむと唸りながらペン入れを続ける地味な日々。
感想だけが栄養であります。
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デビュー作は「漫画少年」の休刊で終わるのですが、同時期に手塚治虫『火の鳥』も未完で終わってる
その2年後、石森が描き下ろし単行本『火の鳥風太郎』という火の鳥をテーマにした漫画を描いているのは、どういう流れだったんだろうか
当時「少女クラブ」で手塚が『火の鳥ギリシャ編』を描いていた
完訳漫画『源氏物語』澪標(3/完結)の見通しが付いた。
11月中旬には公開出来る予定。
さらにその後、これまでの源氏漫画では触れてこなかった部分に踏み込むオマケ漫画も公開予定。
原典読まずにディープな源氏沼へ。
って原典も読んでね。
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