『源氏物語』の二次創作、本居宣長『手枕』を描いてる最中。来週公開できるかも。
そして12月に次の帖『蓬生』を。
でも『手枕』を描いていて、やはり紫式部の描く展開と違う気がする。ソックリに描く二次創作ってやはり難しい。
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『光る君へ』ロスの皆様へ。
源氏物語を誰にも読みやすく、しかも原点遵守で詳細に漫画化して平安雑学もたっぷりの『知泉源氏』
新評論から6巻まで出ています。光源氏が須磨・明石から都に復帰する所まで描いてます。まだまだ先は長い、ずっと楽しめます。
ロスの穴を埋めるためにどうぞ!
『源氏物語』で源氏が紫に「彼女とは特別な関係じゃない」と話す場面。彼女とは「普通に子供を作っただけの結婚相手」という意味なんだけど、今の感覚では理解しがたい。でもそれが当時の常識。
そこを理解できるように描きたいけど、無理は大きい。
そんなことを悩む明け方。
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五月に突入した早めの梅雨時に晴れの日。
ということでこれが本当の五月晴れ。
という、原典には書かれていないことも解説しつつ物語が展開する「源氏物語」現在、第13帖・明石まで進んでいます。
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あだ名はイジメに繋がるので禁止!
というのは根本解決から目を背けているだけだよなあ。
と言いつつ光源氏は「鼻が赤いから末摘花な」「軒端にヒョロッと生える雑草みたいだから軒端の荻な」とか酷い名前付けているし、登場人物のほとんどがあだ名だから禁止されると…
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源氏物語・明石の中には蛭子伝説を元にした和歌も詠われており、その解説を漫画の中に描いています。
もっとも蛭子が流された後のエビス様に繋がる逸話は、古事記ではなく鎌倉時代の『源平盛衰記』にあるもの。でも平安時代から知られていたワケ。
って、こけし漫画もちゃんとペン入れしたいなあ。
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その28「あの鳥・黎明編」
火の鳥は名作だなあと改めて思うし、アニメ化されても漫画表現を越えること出来ないとつくづく。それを冒涜する漫画。
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも。
雑学満載、クイズにもそのまんま使える面白い辞典でやんす。
「平成のシャーロックホームズになりたい」と言っていた男。
3年前に書いた漫画だけど、あの時点で小1になったまま元に戻れなかったとしてもすでに32歳。
そしてサザエさんが内海桂子師匠と同い年ということを知る。
小林よしのり氏、二度目の感染。
症状が出た後もマスクせずにワザと咳をしていたのかな。って、風邪じゃない時でも咳をするときは相手に向けてすんなって話だし、ただの風邪でもなおさら。
現在68歳の老人だけど、小林よしのり氏は喘息持ちじゃなかったけ? https://t.co/KzXI7SsAs0
藤子不二雄A先生の『まんが道』が新装版で発売。書棚にあるハズだが購入。どのページも暗記するぐらいに読み込んでいるけど新鮮に読み返す。
しかし二人が宝塚の実家に訪問した場面、脳裏では手塚治虫先生ではなく手塚オナ虫先生がゲシシとブツを扉の陰から覗かせている画像に変換されてしまう。最低