こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
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さっき、Twitterで「何事も上手になりたかったら仮想敵を上げろ」って話をして、その後にヒマチの嬢王の新刊買ったら、開始数ページで同じこと言ってた。
そうなんだよ。簡単に1位になれる場所の1位目指すと人間緩むんだよ。だから、無謀なぐらいの目標がちょうどいい。意識下げないため。高くはない
ただ、これもこの作品まで来ると、すごく行動成長期的な家庭像になっていくからおもろい。
1巻の姫は、旦那と価値観あわないから「自分の屋敷で旦那に来て欲しくない」というスタンスで、
「お金とゆとりを与えてくれたら外で好き勝手してくれたほうがいいわ」
みたいになってるからおもろい。
ネームが没になっていやになったから旅に出るという動機が…もうなんかすごく若者らしくてもう好き!!
一見力技に見えるけど、周りに同じことやってる人多いし、一人旅なんてこんぐらいくだらない始まり方するものだからすげー納得した。
もう好き
マンガで描かれている女の子や背景、シチュエーションは様式美として美しいしずっと眺めていたいものが多いんだけど…設定自体が物騒だから…ほのぼのしたシーンにもチクチク刺さるものを残してくるんだよねぇ。
これが00年代アニメとか少年マンガのノリでマンガ読むぼくにとってはすげー読みやすい
うちのブログで、1巻紹介したのが今年4月。
その時に買った人から「あざとい」とご意見を頂いたけど…4巻まで出た後に1巻の喜多川さん見ると確かに。
でも、2巻以降のリカバリーがすごい。
作者が(3巻あとがきより)人間のメスのコスプレをしてるなら、1巻の彼女はギャルのコスプレしてる
まず、もも先輩だけども…大学で猫かぶってるせいで、ゆず意外の人とはガッツリメシを食べに行くことができない。
そこで、ゆずを呼び出してはガッツリこってりなメシを一緒に食べに行く間柄。
この関係が表向きには秘密なので、彼女自身がちょっとパロゾフの犬にハマってるのよね…