ナウシカの漫画を読み返して今、ナウシカ脳になっています。エヴァはウルトラマンとデビルマンだと思っていましたが、ナウシカのこの場面を見ると一番の元は巨神兵だったと思います。今更ながら、シン・エヴァのソフトに巨神兵の短編作品が収録された事に納得です。
続々・「無理やりヤマトのネタ」
74年版の第1話の沖田の「バカメ!!」は第二次大戦のバルジの戦いの「ナッツ」からだと思いますが、元はもっと古く城塞戦の際からだそうです。ナウシカのこの場面の「クソクラエだ」は「バカメ」の元祖の使い方です。
忘れていました「漫画版ナウシカ」
ナウシカは森の人のセルムと結ばれたようです。
(この結末は憶えていました)
「むらかわみちお党」・連投中
先日話題にしましたが、むらかわ先生が西条さんの絵が同ポジのリピートばかりなのを総監督に尋ねたら、「あれはギャグです」と答えられ驚いたと同人誌に書かれていました。この場面を描いた時に先生は思い出した事でしょう。 #むらかわみちお
今日8月26日は加藤の誕生日設定なので、むらかわ先生の2199で加藤と真琴が初めて顔合わした場面を上げます。二人とも初々しいです。
#むらかわみちお
『ブラッカムの爆撃機』より・連投
きのう宮崎監督の親族の経営する、航空機部品工場で
夜間戦闘機・月光の部品も制作していた事を話題にしました。監督はこの本に添えた作品で、ドイツの夜間戦闘機を描いています。監督の心中が知りたいです。
岩波書店版『幽霊塔』の宮崎監督の口絵です。
庵野監督の影響元はウルトラマン、仮面ライダー、宇宙戦艦ヤマト等になるので私には馴染みがあります。その為にすんなり受け入れられますが、宮崎監督の影響元はその前の物なので理解が難しい面があると思います。『王と鳥』も視ないとです
なすお館長様が「君たち...」と乱歩の『幽霊塔』の宮崎監督の口絵についての関係性をツイートなされていたので、本棚より取り出し見直しました。納得です!
「会戦」と<会戦>
雪と玲の戦いのピクチャードラマの題名は<会戦>でしたが、元はむらかわ先生のヤマト第一話を元にした先生の漫画作品です。この作品は2199の実質第一話の内容になっています。私はこの作品とDVDの特典模型とモデグラの特集でヤマト熱が蘇りました!
『ラジオ・スイート 宇宙戦艦ヤマトIII』まで後、一週間になりました\(^o^)/
ヤマトとラジオという事で、昨日話題にした東先生の『緋眼のエース』ではヤマトの艦内放送ラジオに重きを置いた演出がなされています。久しぶりに読み返しまいたが、楽しめました!