「ミリタリだと思います」
影響力のある動画で、ヤマト第1話で地球艦隊の光線砲(レーザー)をガミラス艦が装甲板で弾くシーンを優れたSF描写だと解説していました。私は過去に何度も話題にましたが、これは米軍の戦車に歯が立たなかった日本戦車の比喩だと思います。松本先生が戦場まんが描いています。
「沖田艦長の茶碗を入手!」
むらかわ先生の2199第4巻で、沖田艦長と徳川機関長が酒を酌み交わす場面があります。その際に使われたルリ水玉の湯飲みを古道具店で入手しました。以前にもネタにしましたが、その時の物は形が異なっていました。今度のはバッチリ同じです!
「銀河水平面」
むらかわ先生が2000年に発表なされた、74年版ヤマトの第1話を元にした「会戦」では銀河水平面という設定がなされています。庵野監督の新作ヤマトで使って欲しい設定です。
「どうかお大事に」
むらかわ先生のブルースカイでの投稿によると、先生は体調不良になられたそうです(>_<) 先生のお気に入りの平田と桐生のネーム集4用の表紙は間に合わないようですが、お体の方が大切です。どうか御自愛下さい。
続・「雑誌連載の最後の号です」
「必ず帰ってくるから」
「それまで皆どうか達者で」
雑誌最後の号で象徴的なセリフが
使われています。
むらかわ先生の2199の連載も
「必ず帰って来て欲しい」です!
#むらかわみちお
「これが21年前の作品だとは!」
むらかわ先生の魂の籠ったヤマトの群像劇です。
何度も紹介していますが2000年の作品です!
気迫迫る表情と描写を見て下さい!
(むらかわ先生の『会戦』より)
#むらかわみちお
「これが、こうなりました」
これも以前に話題にしていますが、2199の第1話の敵艦識別モニターの原点はむらかわ先生の2000年のコミックアンソロの「会戦」が元になっています。
#むらかわみちお
「むらかわ先生が描く2199での死」・連投
死んでゆく登場人物は、敵であるガミラス側の戦士にも深い心が込められています。
慈悲のこもったシュルツの目の表情に泣けます!
#むらかわみちお
「本物もケーブル類だらけ!」
今更、気付いて大変恥ずかしいのですが、本物の大和の艤装中の写真を見ると無数のケーブル、ロープ、ホース類でドックと繋がっていました。2199の抜錨シーンのイメージ元になったのですね。