先日の戦場まんがシリーズと、ヤマトの関連性に反響があったので続けます。この話題も以前やりましたが松本先生が「ラインの虎」を描いたのは74年版ヤマトと同時期です。「ラインの虎」にヤマトのキャラが出演しています。(松本先生が確信犯かは不明ですが)
「カットされたシーンがひお版に!・連投」
フォロワー様に教えて頂いたのですが
さらばのカットされたシーンがひお漫画版では
描かれています。土方をヤマトの新艦長として
迎える事をヤマトクルー達が反対する場面です。
「玲を気遣う平田」
今日も平田主計長で行きます。むらかわ先生の
4巻の赤道祭の場面です。紅茶を玲に手渡しながら
「つらくなったら いつでも戻っておいで」と声を
掛けます。暖かい平田の眼差しが印象的です。
#むらかわみちお
「沖田の目前で轟沈する巡洋艦」
むらかわ先生の「会戦」と、先生の2199の一話の比較です。アニメではこの迫力のある、名場面は汲み上げられませんでした。残念!(>_<) 私的にはこの場面は映画『スターシップトルーパー』が元ネタではと思っているのですが... #むらかわみちお
「タダでは転ばず」
むらかわ先生は平田の初登場時に古代と平田が
同期という設定を忘れてしまったそうです。
しかし、二巻でフォローして後半への伏線の
場面として活用なされたそうです。
#むらかわみちお
「希望がかなう」
むらかわ先生の1巻のヤマト発進のクライマックス
シーンです。ネーム集で先生は「そうだこれが人類
最後の希望、最後の宇宙戦艦だ。いつか僕がヤマトの
漫画を描ける時がきたのなら、この言葉でヤマトの
発進を飾りたいと思っていた」とお書きです。
#むらかわみちお
むらかわ先生の『会戦』の沖田提督
今日は沖田艦長の誕生日なので、ヤマトファンの皆様が多数のお祝いツイートを上げています。
私が一番最初に触れた、むらかわ先生の作品が『会戦』です。
74年版のヤマトの第一話の沖田の台詞は全て、名台詞です! #むらかわみちお
「行かせはせん!!」
むらかわ先生の2199の3巻よりです。ネーム集での
解説では「右翼をなくしても圧して来る姿はヤレト
レーの意志の表れでもある。2コマ目はメカが苦手
な自分には良く描けた好きな絵」だそうです。
(竹下やすひろ様の模型が参考になっているそうです)
#むらかわみちお
「緋眼のエース」
ツイートでこの2199のスピンオフの作品を取り上げる事は初めてのように思います。山本玲が主人公に据えられた好作品です。当然と言えば当然ですが、山本兄弟が掘り下げられています。玲のファンは必読です!
(2199の良い時代の産物だと思います)
「7版から正しく、修正されています」
過去に話題にしていますが、むらかわ先生の2199の第1巻の87pの玲の兄の遺品のヘルメットの色が、黒から白に正しく訂正されています。(先生の手元に正しい資料がなかったためです)前にも言いましたが、版を重ねているので出来た事です。重版を!!
#むらかわみちお