「古代は涙を流さない」
昨日、取り上げた涙もろい山南と反対に
むらかわ先生の古代は涙を流しません。
ネーム集では、二巻を構成する伏線だけで
なく、もの語り全体にかかるものにしたいと
解説されています。島がワク線から出ていますが
これは先生の得意技です。
#むらかわみちお
「百合亜の初登場のシーン」
むらかわ先生の2199、1巻の44ページです。
百合亜が初めて登場したシーンなのですが
左側の後ろ姿の人物は、似ている人では無く
本人でした(^_^;)
私はネーム集の解説を読んで気付きました。
皆様はお気付きだったでしょうか?
#むらかわみちお
「ΛはアダムⅡ」
ラストに向け、盛り上がっている『スターブレイザーズΛ』は吾嬬先生ご自身も語っていられますが、Λは『鉄腕アダム』との関連が強いです。
アダムのこの場面の台詞は、特にその事を強く感じさせます。「Λ」も「アダム」も超面白いので、両方読んで貰いたいです!
「真琴をプロとして描く」
むらかわ先生の2巻、145ページ(アニメ第4話)の
このシーンですが、ネーム集で「救急箱!(アニメ)では
なく、具体的な指示の方が医療エキスパートのすること
ではないかと思う」と解説されています。
登場キャラへの細かい演出がさすがです!
#むらかわみちお
「その歌」「やっぱり知ってる」
むらかわ先生の【樅鉄】の第19話ですが、上巻で「意味不明」と言われた野咲の祖母の葬儀のシーンがここで意味を
持って来ました。むらかわ先生の描く世界観がどんどん深くなっています! #むらかわみちお
『鉄腕アダム』を勝手に応援・連投
「読まないと分からないアダムの名場面」
このコマだけ見ているとエチケット袋に戻している様に
見えてしまいますが、吾嬬先生ゴメンナサイ (^_^;)
実は感動的な名場面なのです!気になる人は『鉄腕アダム』にゴーです!
「ネームが面白いです!」
先にリツイさせて頂いた吾嬬先生の『Λ』の第7話のネームがもの凄く面白いです!皆さんもゼヒ読んで下さい!!
ネームの段階では森さんも友情出演していたのですね!このまま、本編にも登場して欲しかったです!
宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ 第7話|コミックNewtype https://t.co/w4ef55eKuJ
「責任の重さ」
最初にニーナを見た時には、彼女は設定の13歳よりもっとずっと年上だと思っていました。今回ニーナの過去が描かれた事で納得しました。