「先月号のアマモより」
アーマーモデリング6月号のモリナガ・ヨウ
先生の連載記事でクレーンのフックが描かれて
いました。私が個人的に15年以上使用している
補助フックを見て下さい。
上のリング穴はハゲチョロで下のワイヤーや
ナイロンスリングを玉掛けする部分は擦れ剥げ
になっています。
「君の名は...」
大感動の『スターブレイザーズΛ』第10話のAI少年ですが、作中で少年の名前が語られません。名前を使わないのには演出意図があるのかも知れませんが、友達になるにはお互いの名前を呼びあう事が、重要だと思います。SF映画からベタですがハル君とかコロッサス君とかどうでしょう?
『昆虫国漂流記』・連投
パイロットだった父の生き様が、ヤマトの沖田艦長に深い影響を与えている事は以前にも話題にしました。
「実際の煙草は苦手ですが...」
身勝手な考えですが、私は実際の煙草は大の苦手なのですが、好きな作品の中で美しい女性が煙草の煙を漂わせるシーンにグッと来ます。画像は『メイキング・オブ・ブレードランナー』と多田由美先生の『トゥルー・ブルーは決して色あせない』よりです。
「乗り掛かった舟なので...」
潜水艦映画の話題を出したのてついでに...
これも公開時に話題にしましたが、2199の
第13話「異次元の狼」のストーリーは松本
先生の戦場まんがシリーズの「オーロラの牙」
がリスペクトされています。
『スターブレイザーズΛ』の第7話でニーナのマーク1も
本人のカスタマイズ艦そのままに、建造された事が判明しました。第1話でユウのそれは語られていたのですが、他のトップネス艦も本人の選抜ゲームのカスタムが元になっていそうです。それならば最終選考にトップランカー以外を呼ぶのは意味無しか?
『スターブレイザーズΛ』の第1話より。ユウのお母さんの言葉で「途中になっちゃったヤマトミュージアム」とあります。「途中」という事はユウは少なくとも一度はミュージアムに行っている訳です。ユウの生きている時代のヤマトミュージアムが気になります。ユウの目が吾嬬先生の様で可愛らしいです。
「次回にマークXは出るのか?!」
絶対絶命の展開の『Λ』の第15話ですが、リンネはマークXの使用を絶対に許さない!と言っています。
アレクセイの「マークXはディヤウス...」との台詞がありました。ディヤウスは第一話冒頭で崩壊した軌道衛星上に建設された超巨大加速器です。果たしてマークXの役割は?
「松本先生の問題作!」・連投
デスシャドウ号の首だけの制御体が、〇ターシャでは無いかと教えて頂きました。またジレル風の女性だけの異星種族も登場します。初めてこの作品を読んだ時には、こんな作品があったのか!と非常に驚きました。
「紐という文化」
むらかわ先生の1巻よりです。ネーム集の解説では
「紅い水晶石を背中に背負って話す絵はピンと
こなかつたので紐という文化を持った感じを
与えた。なので日本の水引みたいなもので心情や
意味をなす」と書かれています。先生らしい演出です。
#むらかわみちお