『昆虫国漂流記』・連投
実際に戦争を経験しなければ、描けない作品です。
その体験から一転、戦後はSFを描く事が凄いです!
(戦争体験と深い繋がりがある事も事実ですが)
続・「真っすぐな刺すような瞳」
むらかわ先生の真っすぐな瞳は魅力的です!
(2199の第5巻の21ページの雪です)
#むらかわみちお
「SFと月」・連投
吾妻先生もSFの人でした...
喫茶店のテレビでアポロ11号の月面着陸の
ニュースをみる、若き頃の吾妻先生。
『地を這う魚』は復活後の傑作だと思います。
「真琴をプロとして描く」
むらかわ先生の2巻、145ページ(アニメ第4話)の
このシーンですが、ネーム集で「救急箱!(アニメ)では
なく、具体的な指示の方が医療エキスパートのすること
ではないかと思う」と解説されています。
登場キャラへの細かい演出がさすがです!
#むらかわみちお
「74版の古代のメタファー」
むらかわ先生の2199、5巻の139ページより
結果的に捕虜のような状態になってしまった
メルダを殺そうとするヤマト乗員の描写です。
ネーム集ではメタファーと解説されています。
(74版のシーンと並べてみました)
#むらかわみちお
「樅鉄の第16話は百合!」
むらかわ先生のガルパン【樅鉄】
今回は『百合』展開です!(@_@)
戦車が一切、登場しなかったので、
先生のご負担は少しは軽減された
回だったでしょうか(^_^;)
「ラインの虎とヤマトの第1話」
『ラインの虎』よりです。戦車隊の隊長が沖田艦長とそっくりです。捨て駒で残り行く兵に対して「死ぬな」まで同じです。
「本物もケーブル類だらけ!」
今更、気付いて大変恥ずかしいのですが、本物の大和の艤装中の写真を見ると無数のケーブル、ロープ、ホース類でドックと繋がっていました。2199の抜錨シーンのイメージ元になったのですね。