「希望がかなう」
むらかわ先生の1巻のヤマト発進のクライマックス
シーンです。ネーム集で先生は「そうだこれが人類
最後の希望、最後の宇宙戦艦だ。いつか僕がヤマトの
漫画を描ける時がきたのなら、この言葉でヤマトの
発進を飾りたいと思っていた」とお書きです。
#むらかわみちお
「古代の涙」
むらかわ先生のネーム集よりの解説です。
先生はネーム集で古代の涙は意図があり
描かない事にしていると書かれています。
しかし、1巻36ページの最後のコマの白い
点は古代の涙と次のページの遊星爆弾に
繋がっているそうです。
深い表現です...
#むらかわみちお
「セリフを無くす」
むらかわ先生の2199、1巻の96ページよりです。
ネーム集の解説では土方の「...」を単行本時に
削除なされたそうです。
理由は「コマ内でのバランスを欠き、いささか
情緒的にくどかったから」だそうです。
このような試行錯誤が繰り返され作品が生み
だされて...
#むらかわみちお
「むらかわ先生が描く2199での死」・連投
死んでゆく登場人物は、敵であるガミラス側の戦士にも深い心が込められています。
慈悲のこもったシュルツの目の表情に泣けます!
#むらかわみちお
宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズΛ 第7話|コミックNewtype https://t.co/w4ef55eKuJ
「責任の重さ」
最初にニーナを見た時には、彼女は設定の13歳よりもっとずっと年上だと思っていました。今回ニーナの過去が描かれた事で納得しました。
「愛が無ければ描けない作品」・連投
以前から何度も話題にしていますが、松本版に
小さく描かれた巡洋艦をはっきりと作品に登場
させ、これが2199のムラサメ型に繋がりました。
#むらかわみちお
「スッキリVSサッパリ」
2199のアニメ本編にあった雪と玲の入浴シーン
ですが、ドロドロ展開(失礼)のむらかわ先生に
対し東まゆみ先生はキレイにまとめています。
本編に対し作家先生の異なる解釈が読める事は、
嬉しい事だと私は思います。
#むらかわみちお