古い本を引っ張り出したついでに鈴木翁ニ『マッチ一本の話』など読み返し、そしてやっぱり、泣いてしまったりした。
マンガ「3月のライオン」では登場人物がやたらと赤面したり高揚した血を顔に上らせたりする。私も数字が気になるお年頃なので血圧計持って駆けつけたくなるが、その表現はどうも高血圧や発熱を意味せず、彼らが内面に抱えたパッションが抑えきれず出ている、という事を意味しているらしい。
ネタツイに添付されてたこの画像。なんだかすごく惹かれたんだけれど調べたら「3月のライオン」のものらしい。読んだことないので読んでみるか。