「トイレ」はアメリカ英語だとbathroom、イギリス英語だとrestroomだという話はよく聞きますが、同じシーンで両方使われている例を発見。八神さんはbathroom派、青葉はrestroom派のよう。何か意図しての使い分けなのでしょうか。一応日本語版ではそれぞれ「トイレ」「お手洗い」と別の言葉ではあった。

八神さんの台詞はカジュアルビジネス英語の参考として秀逸かもしれない

ひふみのメール以外だと、八神さんの台詞もかなり崩した英語になっています。totally →　totesとか

「まさか三十路」に対する反応「そんなにいってないわい」がNo one said that（そんなこと言ってない）となっている。「行ってない」と「言ってない」を取り違えたのか、わかりやすさを優先してあえて少し変えたのか微妙なライン。

日本語版では「おばけ」だったところが、英語版ではゾンビよばわり

pantsは英語では「ズボン」という意味。下着の意味では英語ではpantiesと言います。たとえ1枚でも常に複数形です。勉強になりますね。

「NEW GAME!」の英語版読んでます。

as long asと並んで私の好きな表現で「should have 過去分詞（～するべきだった、すればよかった）」があります。強い後悔の感情がこもった表現で、クライマックスで使われていることも多いです。一応、仮定法過去完了に分類されるようです。

個人的には5月に出る「エクレア」英語版が楽しみ。どう翻訳されるのか気になる台詞がいろいろある。

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